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2009年12月30日 (水)

秋アニメ総括

アニメもドラマ並みに1クールでの放映がほとんどとなってきました。なので、秋に放映が始まったアニメもほとんどが終了します。
#「とある科学の超電磁砲」と
#「KIDDY GiRL-AND」は別。
今期の作品で見ていたのは、

  • そらのおとしもの
  • ファイト一発 充電ちゃん
  • 聖剣の刀鍛冶
  • クイーンズブレイド-玉座を継ぐ者-
  • 真 恋姫無双
  • アスラクライン2
  • 生徒会の一存

の7作品と「とある科学の超電磁砲」と「KIDDY GiRL-AND」を合わせての9作品ですね。結構見てたなぁ。確かに、今期はかなりの作品が投入されてましたが、それでも「見過ぎだろ!」ってくらいに見てますねw。

で、総括。
・そらのおとしもの
ジャンルとしては「SFラブコメ」になるんだろうな。でも、主人公、智樹の「エロさ」加減が無茶苦茶目立ってましたね(それとボケっぷり。唯一、9割方が2頭身デフォルメで活躍するキャラでしたしw)。とはいえ、結構いい奴キャラだったりするので、好感はありましたね。
また、この作品に関しては、毎回エンディングを変えるというのが特徴でした。しかも、「懐メロ」。1970年代から80年代にかけてのドラマ、映画、アニメなど、ジャンルを問わずにカバーしていました(バックに流れるアニメも毎回変えてましたしね)。まあ、このスタイルも1クールなればこそですかね(本編も合わせて、エンディング分も毎回作らなければならないですし。それを2クール分となると、かなりの作業量になりそうですしね)。


・ファイト一発 充電ちゃん
AT-Xで先行して放映されていたものを、今期、地上波で流したものです(地上波版は修正有でした)。ぷらぐのボケっぷりがやはり目を引きましたね。また、相方(となった)アレスタがツンデレキャラということで、このコンビネーションがいい味を出していたかなと。


・聖剣の刀鍛冶
この作品、最初ノーマークだったのですが、FusionJackさんのコメント書き込みをきっかけに見始めたんですよね。数少ない「ヒロイックファンタジー」ものでした。メインはセシリーなんでしょうけど、ルークの方がキャラとしては強かったのではないでしょうか(まあ、セシリーが未熟というのがありますが。それをサポートする周りが強いので、沈んでしまってるような気が…)。
前にも書きましたが、やはり、あの終わり方は歯切れが悪すぎですね。セシリーやルークといったキャラと物語の背景を丁寧に描きすぎて、最後は無理やりといった感じです。やっぱり、2期に続くのかなぁ。

・クイーンズブレイド-玉座を継ぐ者-
春に放映された1期の続きでした。1期、2期を通して「レイナの成長記」という風にとらえればうまくまとまっていたかなと。しかし、この作品は「モノ」が「モノ」だけに、通称、「光の弾幕」や「湯気」が多分に盛り込まれて、正直、絵としては見辛いものでしたね。でも、それは地上波(と、メディアファクトリーが配信していたネット動画版も)の演出で、AT-X放映ではそれはないんですよね。さらにパースを変えたりとか、クロッピングしたりと制作に二重の手間を掛けていた気がします。
印象的なキャラはシズカとアイリですかね。特にシズカの死亡は驚きました。トモエのさらなる成長のために自らの命を賭したというのがかなり印象的でした。

・真 恋姫無双
この作品も2期目の作品。劉備玄徳が登場(第1期の最後に出た男性キャラの劉備は偽物ということにして)。「桃園の誓い」が「食堂の誓い」になってしまいましたがw。しかし、恋姫無双はこの先どうするんでしょうかね。一応、「三国志」になぞっているわけですが、曹操たちとやり合うというのはなさそうですし。まあ、進行的には劉備が出てきて形になったばかりというところですからね。それでいて、タイトルに「真」がついているというのは…。

・アスラクライン2
タイトル通りこちらも2期目、にして終結の作品。1期目のラストで2期目をやるというのは発表されていたので、楽しみにしていましたが、締め方はいいとして、やはり「尺足らず」の感がありましたね。智春の目的が「操緒のベリアルドールからの解放」で始まったのが、「世界の崩壊を防ぐ」に変わってしまう展開は「ハイスクールパンク」というジャンルに沿ってはいるとしても、急展開でしたね(とはいえ、当初の目的は達成してますが)。
また、そのために「1巡目の世界」に飛ばされてしまったわけですが、アニアが智春達よりも5年も前の時間軸に飛ばされてしまったことと「1巡目」、「2巡目」の世界を守るという流れが「超時空世紀オーガス」を彷彿とさせました。
#もう、終盤は「オーガスだな」と思ってしまいましたw。

・生徒会の一存
唯一、「脱力感一杯」のユルユル作品でした。物語が「室内でだけ」進行するという新しいスタイルでしたね(あ、でもラスト2話は外もあったねw)。それぞれのキャラの個性も強かったですが(ロリで天然のくりむ、裏がどす黒い感のある知弦、熱血少女の美夏、BL命の真冬)、杉崎鍵(けん)が上手くまとめていましたね。
#あ、だから「けん」の字に「鍵」を
#充てていたのか。

総じて、ハズレは無かったような気がします。
#結局、最後まで見てたんだからハズレには
#ならないわなw
ついでに、「自分も間口が広くなったかな」ともw。「生徒会の一存」みたいなのは昔は見なかったような気がするんですよね。多分、わかりやすい「自虐ネタ」がふんだんに盛り込まれていたので、それがツボにはまったのかなと。
#この手のは、深く考えずに見られれば
#いいような気がするし。

それと、出演している声優がかなり偏ってきてるかなという感じもしますね(今回挙げてる作品でも豊崎愛生、福原香織、高垣彩陽は何作かの掛け持ちをしている。春期は戸松遥がその状態だったかな)。それでも「若手」だからまだいいですが。
ただ、偏っていはいますが、若手声優陣が主体となっているので、この業界も安泰なのかなとも思えます。
#でも、制作現場はどうだかね…。

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