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2009年12月28日 (月)

ある意味「本能」な、「そらのおとしもの」

#さすがに、3話分まとめては大変なのでw。

物語も終盤、の筈ですが、進展具合が「牛歩」のような「そらのおとしもの」。第11話はある意味、究極の願望を果たすべく、智樹が女の子に。オープニングのあれは智樹の変身だったんですね。しかし、そうすると、前振りが長かったなぁw。
第12話は智樹、イカロス、ニンフのトリプルデート。ニンフの心情の変化がはっきりと描かれましたね。また、イカロスにも「人間らしい」(というか、女の子らしい)心情が芽生え始めます。
また、この第12話では、オープニングに効果音が盛り込まれました。結構面白い当てはめ方ですw。

で、エンディング。第11話のエンディングはアリスの「チャンピオン」。歌うのは智樹(保志総一朗)とトモ子(智樹がイカロスのカードで変身した女の子。藤田咲)。バックに流れる映像は智樹がトモ子になった後、「女の子らしさ」を身につけるために素形の元、特訓をするというもの。しかし、特訓の中に「腕立て伏せ」や「腹筋」があったのですが、その映像を見たら今年の春に爆発的に売れた「いっしょにとれーにんぐ」を思い出したw。
第12話のエンディングは「赤い花 白い花」。NHKの「みんなのうた」でも歌われておりまして、Wikipediaによると、最初に歌ったのは「ビッキーズ」になるのかな。他にも芹洋子さん、赤い鳥、紙ふうせん(とはいえ、「紙ふうせん」は元々「赤い鳥」のメンバーですが)と多くの方々に歌われています。バックに流れる映像は原作者、水無月すうのニンフをメインにした書下ろしイラスト。歌うのはイカロス(早見沙織)。この第12話の展開が展開なので、この選曲はすごく胸に「グッ」と来ます。

で、中身。第11話は唐突に「銭湯へ行こう」というところから始まるのですが、そはらと美香子は智樹を警戒し、その場では流れてしまいます。その上、イカロスのカードをそはらが没収。諦めきれない智樹は素形の元を訪ね、素形がサンプル用に持っていたカードを譲り受けようとします。最初は断る素形ですが、智樹の「新大陸は女湯にあり!」という無茶な論理展開に乗って、智樹に与えます。そして、量子変換器を使って智樹は女の子に。ただし、この量子変換器、不安定なところがあるので、イカロスがモニタリングしてあげることに。
数日後、身も心も女の子になりきった智樹は「トモ子」として学校に登校。そはらや美香子ら女の子たちの中にすっかり溶け込んで行きます。そして、願望成就のため女湯へ(笑)。最初は女の子らしくしていましたが、本能が勝り、暴走してしまいます。その上、量子変換器も制御が効かなくなり、結局、智樹は元の姿に…。そして、そこに待っていたものはそはらの「殺人チョップ」と美香子の…。
騒動の一方、イカロスは自分が平気であることを智樹に話すべきかどうかを迷い、苦悩しています。しかし、ニンフは「智樹なら大丈夫」とイカロスを励ましてあげるのでした。

第12話は智樹がイカロスに「笑顔」を教えることからスタート。ニンフも混じってイカロスに「笑顔」をとらせる手伝いをしますが、それは自分に残された時間がわずかであることを悟ったニンフの心づくしでもありました。
で、より「人間らしく」を学ぶために、3人でデートをすることに。智樹にとっては「両手に花」状態で羨ましい限りのシチュエーションなのですが、智樹自身、デートなどしたことはなく、ガイドブックを頼りにデート(の真似事)を始めます。ショッピング、映画と続け、最後は「動物園」に。
智樹がイカロスたちと離れたところで、ニンフはイカロスに「智樹が喜んでくれることをすればいい」と助言しますが、それがいまいち分からないイカロスは動物たちの檻を壊し始め、動物たちを逃がし始めます。挙句、智樹はこの騒動の首謀者に祭り上げられる羽目に。
#まあ、動物たちに襲われて全裸状態に
#なったこともありますがw
なんとか、解放してもらい、デートの締めに「キス」をしようと智樹に詰め寄るニンフ。智樹は「キスは心に決めた一人とするものだ!」(まあ、正論だねw)とニンフに教えてあげます。納得するニンフでしたが、イカロスに「私、(智樹と)キスしてみたい」とお願いします。とりあえず、許可するイカロスでしたが、二人の唇が近づくのを見て居たたまれなくなり、その場を逃げ出します。ニンフもキスをしてみたいと言ったものの、いざ、智樹の唇が近づくと恥ずかしくなり、キスを止めてしまい、飛び去って行きます。そして、自分がしたことがイカロスの心を傷つけたことに気付くのでした。
そして、「自分の最後」が近づいているのを覚悟し、シナプスへ戻ろうとしますが、そのニンフの前にガンマが現れ、ニンフを打ちのめすのでした。

イカロスにしろ、ニンフにしろ、「人間らしさ」を身につけてきたわけですが、ある意味「最大の難関」である「恋」をするところまで来てるんですよね。とはいえ、これがなかなか…。しかも、ニンフにとってはそれが「辛い思い」に繋がってしまってますね。

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