東京オートサロン2010
何年か振りに「東京オートサロン」を見てきました。
「モーターショー」のようにコンセプトカーの発表やメーカー主体のものではなく、カスタムパーツのメーカー、またはショップが主体のイベントなので、モーターショーとは別の楽しみ方があります。
モーターショーは結局見に行かなかったので、観客動員的にどうかという比較はできませんが、案外いたのかなと。でも、昔に比べれば少ないような気もします。
#まあ、出展していた会社も減ってるような
今年は「グランツーリズモ5」関連のイベントもあったためか、家族連れが多かったような気がします。また、ブースによっては「カーレースゲーム」を使ったイベントもありましたね。「クルマ関連」といえば、クルマ関連ですが、本来の意味での関連イベントよりも目立っていたような気がします。
その中で、結構面白かったのが「痛車」のコーナーが出来ていたこと。まあ、これはステッカーや塗装加工の会社のブースだったのですが、意外と注目を浴びてましたね。「ペインティング」という点では「痛車」のデザインも「カスタマイズ」の一つだとは思いますが、やはり異質な感じが…。
また、あるブースでは「曙」がトークイベントでゲスト出演していました。生で見るのは初めてでした。トークの中で「普段、車の中で聴く音楽」という質問があり、直接答えはしませんでしたが、流れてきたのは「ハワイアン」。ハワイ出身だけあって、やはりハワイアンは「落ち着く」そうです。でも、その曙も、もう40(歳)なんだよね。
#見えないけど
タカラ・トミーもブースを出していました。「レスキュー・ファイヤー」関連、ではなく、「チョロQ」での出展。ブースには「初代ミスチョロQ」の原田まりる(旧、原田まり)も出演していました。が、思わず、「え?」と思える格好。服装はキャンペーンガールらしいもので、フリフリ系の衣装で胸に「チョロQ」のロゴが入っているというものなのですが、頭に「チョロQのカブリモノ」をかぶってたんですね。まあ、「ミスチョロQ」ですから、それはそれで当然のような気もしますが。
#でも、そんなに嫌そうでも無かったけど
あとは、キャンペーンガールが出ていると人垣が出来てましたね。
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