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2010年1月10日 (日)

W:第17話 さらばNよ/メモリキッズ

翔太郎と霧彦、実は「風都を愛する者同士」なんだよね。ということで、実は「似たもの同士」でもあったりする。
ゲストにあご勇が出演。久しぶりに見たなぁ。

刃野の口からも新人(=アクセル)が配属される話が出てましたね。

さて、今回のエピソードは何気に奥が深かったりする。

行きつけの理髪店「バーバー風」にやってきた翔太郎。先に霧彦も入っていたのだが、顔を合わせてはいなかった。が、「風都を思う心」で意気投合。話に盛り上がる。蒸しタオルを取ったところでようやく「顔合わせ」。表に出て勝負!

その最中、「バーバー風」の店主が翔太郎を探しにやってくる。巻き込めないと、戦いをやめるナスカ・ドーパントとW。そして、店主から「娘を探して欲しい」と依頼される翔太郎。事務所に戻ると、フィリップがファングメモリを捕まえるために張った「罠」が至る所に…。亜樹子も呆れていたが、そこに「仕事」の話が舞い込んできたので、亜樹子は翔太郎と一緒に仕事へ。
しかし、ファングメモリを捕まえるために色々な「罠」が出てきましたが、使っているのは害虫(獣)捕獲用のものばかり。しかし、かなり懐かしいものばかりでしたね。バネ式のねずみ取りとか、蝿取り紙(巨大なゴキブリホイホイもあったけどw)、さらにはビートルフォンが捕まってしまったねずみ取りカゴとか。

クイーンとエリザベスの情報から茜の居所を突き止め、迎えに行く翔太郎と亜樹子。茜の友達はそんな翔太郎達の邪魔をする。そして、その中の一人、銃馬はガイアメモリをかざす。中学生がガイアメモリを持っていることに目の色を変える翔太郎。そして、取り上げようとするが、もう一人の仲間、有一にパスし、有一がバード・ドーパントに。バード・ドーパントに捕まり、宙づりの翔太郎。そのまま離され、真っ逆さまに落ちるが、寸前でWに変身。仮面ライダーの登場で驚く子どもたち。ルナの力でバード・ドーパントを捕まえるW。圧倒的な実力差に降参の有一。ガイアメモリを排出する。有一からメモリを取り上げようとするWだったが、有一は統馬にメモリをパス、今度は統馬がバード・ドーパントに変わり、茜を連れて逃げ去る。メモリを使い回していたことに驚くW。だが、それ以上にそんな使い方がされていたことと、子どもがガイアメモリを持っていたことにこの様子を隠れて見ていた霧彦は驚く。さらに、メモリを外した有一が苦しみだす。ガイアメモリを使い回していたことによる副作用だという。
さて、ガイアメモリを使っていた子どもたちに「おしおき」をするW。「お尻ペンペンだ」というならば、そのままルナの手でやるでいいと思うのだが、ご丁寧にメタルを使ってメタルシャフトの「鞭打ち」
鬼だ…!

子どもがガイアメモリを入手している現実を見て憂いる霧彦。そして、冴子に話して、その入手経路を調べさせる。
ガイアメモリの力で暴走する統馬。茜はそんな統馬を止めようとするが、ガイアメモリの力に取り込まれた統馬は言う事を聞かない。ようやく追いついた翔太郎。再びWに変身しようとするが、フィリップの声が間近に聞こえて驚く。フィリップはガイアメモリを捕まえるには自分の身に危険が降りかかればいいと考え、そのままバード・ドーパントに歩み寄る。バード・ドーパントがフィリップに攻撃を仕掛けた時、ファングメモリが現れ、フィリップを守る。ファングを手にしたフィリップと翔太郎はそのままファングジョーカーに変身。バード・ドーパントと戦う。「ファング・ストライザー」を決め、メモリーブレイクを行うが、ハードメモリは壊れなかった。そして、統馬もまた苦しみだす。そこに霧彦が現れ、ガイアメモリを複数の人間が使い回したことによる副作用と説明する。その霧彦に掴みかかるファングジョーカー。「子供にガイアメモリを売りつけた」ことに対する翔太郎の怒りである。だが、過去に未成年に対して販売したことが無いことを主張する霧彦。そして、願っても無い形で霧彦はファングジョーカーとの戦いに挑む。

婿殿、霧彦のポリシーが見れましたね。霧彦としては、ガイアメモリは「人間を進化させる素晴らしい道具」と考えているようで、その為に大人は「人柱」としてもいいが、子供にはそんなことはさせないという「販売ポリシー」を持っていたようです。でも、今回のエピソードはそんな思いを「裏切られる」形になるんですかね。

さて、この「仮面ライダーW」ですが、何気にすごいテーマを扱っていると思うんですよ。それは
蔓延するドラッグ(薬物)汚染
ガイアメモリを「薬物」に置き換えれば、今の世の中に当てはまる部分がありますよね。また、今回のエピソードではガイアメモリの流通が子どもたちにも及んでいることを描いていますが、現実問題として、そういった未成年にも及んでいたりします。
#つい先日も、中学生が大麻を所持していた
#という事件がありましたよね。
また、「ガイアメモリの使い回しによる副作用」という描写もありました。これって、「注射針」の使い回しによる二次感染を意味していますね。

ただ、この作品はその点で見ると、「大きなジレンマ」を抱えてはいるんですよね。それは
ヒーローもガイアメモリを使う
というところ。ガイアメモリの存在を「悪」としながらも、その力を使って戦っているんですよね。「毒をもって毒を制す」といえば、聞こえはいいですが、これは現実社会には持ってこれないな。

第2のライダー、アクセルを警察機構の中に置くようにしたのも、こういったことを踏まえてのことなのかもしれませんね。

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コメント

確かに大雑把ですね、名前。
しかし、あんなデザインの怪獣(or怪人)って、ありませんでしたっけ?
#何か、見たことがあるような気がするんですけど…

投稿: あ~かいば | 2010年1月11日 (月) 23時17分

しかし、今までのネーミングからしても、"バード"ってのは大雑把過ぎますね
"パロット・ドーパンド"とかのが、しっくりきそう

投稿: FusionJack | 2010年1月11日 (月) 22時02分

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