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2010年3月14日 (日)

ゴセイジャー:epic 5 マジカル・ハイド

新たなゴセイヘッダー、「シーイックブラザー」が登場。モチーフは「マンタ」、「ノコギリザメ」、「シュモクザメ」の3種。

展開としては、「直情型」のアグリと「理論派」のハイドの「一見、そりの合わない」コンビの活躍といったところ。この二人がメインなので、アイキャッチもアグリとハイドの二人。
#ということで、これで全員、アイキャッチに
#登場したということですね。

まずは、ジャンケンで買い物当番が決まり、買い物に出たアグリとハイド。しかし、エリの買い物メモが、
かなりアバウト
それでも、「シチューが食べたかったらしい」ことだけは分かる内容。しかし、ここで二人の「性格」の差が。さっさと済まそうとするアグリに対し、一通りの店を回って、店毎に良いものを選び出すハイド。まあ、「家計」の面では主婦の方々はハイドのように「安くていいところ」を探すことはしますけどね。とはいえ、あそこまでは…。それと、アグリの具材選び。「人参」と「じゃがいも」はわかるが、プラス「さつまいも」って?「さつまいも」もわからないでもないが、「じゃがいも」と「さつまいも」、どちらか一方だろうと思うのだが。
#「芋」かぶりってのも…

さて、本題の方はと言うと、「天才風邪」が蔓延しているという話。子供にしかかからず、しかも、かかった子供は、成績優秀になるという奇病。まあ、実際には「ビービに変わる」というとんでもない病気でしたが。ここで、「成績優秀になる」という点で自分の子供を「天才風邪」に感染させようとする親の描写がありましたが、やっぱり、ここまでしますかねぇ。
#まあ、しそうな気もするな。今の「学歴偏重」の
#世の中と短絡的思考の「今の親」では
で、その「天才風邪」のワクチンを精製するために病原体(=今回のモンスター、流感のウチュセルゾー、声は中尾=バイキンマン=隆聖)の体液が必要ということで、ハイドの「策」が大胆不敵。おびき出すために科学者になりすましたわけですが、そのために「CAMOUMIRAGE」(「カモウミラージュ」=「カモフラージュ」+「ミラージュ」か?)のカードの天装術を使ってます。まあ、これからも色々な天装術のカードが出るってことですかね。

で、ハイドの怒りに呼応して登場の「シーイックブラザー」。「マンタ」、「ソードヘッド」(ノコギリザメ)、「ハンマーヘッド」(シュモクザメ)のゴセイヘッダーです。ソードヘッドとハンマーヘッドは「ガオレンジャー」でも出てきましたが、マンタは初めてですね。
#まあ、武器にならないし
で、このシーイックブラザーを装着した状態が「シーイック・ゴセイグレート」。頭部がマンタヘッダーになるのですが、「海賊の船長」みたいな顔です。

次回は「ランディックブラザー」が登場ですね。

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