ソニー、フロッピーディスクの販売を2010年度で終了
日本国内に限りますが、ソニーはフロッピーディスクの販売を2011年3月に終了すると発表しました。
#元記事はこちら
ちなみに、ソニーのフロッピーディスク販売シェアは70%だそうで。
まあ、小型で大容量のメディアも安価で入手しやすくなりましたし、「フロッピーでなければダメ」と言われいた「BIOS書換」もWindows上からできたり、USBメモリから実行できるようになったで、フロッピーディスクが活躍する場が無くなってきてますね。
まあ、今では「フロッピーディスクって何ですか?」とその存在を知らない人もいますし。
しかし、元記事で「安価で大容量のストレージ媒体」として紹介されているのが、
- CD
- DVD
- Zip
- USBドライブ
の4つ。CD/DVD、USBドライブはわかるが、Zipって…。Zipドライブのことだと思うのだが、まだ使われているのか?正直、もう見ないのだが。
もうひとつツッコミを入れるとしたら、MOは?ZipよりもMOの方がまだ見るし、むしろ、MOの方がZipドライブよりも普及していたと思うんだよね。
それと、「USBドライブ」って?もしかして、「USB接続のハードディスク」を指しているのか?厳密に言えば、「USBドライブ」は媒体ではなく、「USB接続を用いるドライブ(装置)全般」であって、「記録媒体」を指す言葉ではないと思うのだが。
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