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2010年7月23日 (金)

アップル、ソフトウェア脆弱性数で世界トップに

セキュリティソフトウェアプロバイダーのSecuniaの最新調査結果で、アップルコンピュータのソフトウェア脆弱性の数がマイクロソフト、オラクル(Sun含む)を抑えてもっとも多いベンダーだと公表されました。
#元記事はこちら

あくまでも、脆弱性の「数」だけの話で、危険度や修正の速さといったものは考慮していないとのこと。調査結果は、市場シェアと脆弱性の数は相関性があるという通説を裏付けるものと見られているようですね。

まあ、ソフトウェアも人間が作るものですので、大なり小なり、多かれ少なかれ、脆弱性となるものはありますけどね。ましてや、「シェア拡大中」と成長期にあたると、「生産速度」と「品質保持」の両立が段々と難しくもなりますし。
また、こうしたところから、マルウェアやウィルス、ワームといったものから狙われる確率も高くなって来ますね。
#マイクロソフトがいい例です。

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