« 忘れ去るHDD | トップページ | 東京写真連盟撮影会 in 石神井公園 »

2010年8月12日 (木)

初のAndroidを狙ったウィルス

が発見されたそうです。
#元記事はこちら

「Movie Player」というソフトに見せかけて、裏ではロシアの有料SNSサイトにショートメールを送りつけるというもの。で、このSNS、1通送る毎に送信者に5ドル課金され、ショートメールの受信者に料金が支払われるというものらしい。
幸いにも、ロシアのユーザーにしか影響はなく、インストール時に「このプログラムはSDカードの内容を改変/削除します」とか警告メッセージが出るそうなので、そのままインストールする人はいないのではと見ているそうです。また、Android Marketからもすでに削除済みとのこと。

とはいえ、Androidを狙った「初」のウィルス。アプリ作成環境自体が手軽に作れるので、これからも種類が増え続ける可能性がありますね。

| |

« 忘れ去るHDD | トップページ | 東京写真連盟撮影会 in 石神井公園 »

ニュース」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

携帯」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初のAndroidを狙ったウィルス:

« 忘れ去るHDD | トップページ | 東京写真連盟撮影会 in 石神井公園 »