で、見ることを決めた2010秋アニメ
秋アニメが始まって1週間経ち、すべて出揃いましたかね。
一応チェックしたのは、
- そらのおとしものf
- 薄桜鬼 碧血録
- おとめ妖怪ざくろ
- 百花繚乱-サムライガールズ-
- もっとToLoveる
- とある魔術の禁書目録II
- 侵略イカ娘
の7作品。で、見続けるのは、「百花繚乱-サムライガールズ-」、「侵略イカ娘」を除いた5作品ですかね。
「そらのおとしものf」と「薄桜鬼 碧血録」はこの記事 でも書いた通りで、第1期を見ていることから。「とある魔術の禁書目録II」は「とある科学の超電磁砲」を見て、その世界観が面白そうだからということで見ています。
「おとめ妖怪ざくろ」は意外と面白かったですね。構成的には「サクラ大戦」と「犬夜叉」を合わせて割った感じですが、まとまっているかなという印象。
#時代設定が明治初期の辺りで、
#ざくろたちは「半妖」という設定。
「もっとToLoveる」は、実は第2期作品。第1期は2008年にTBSをキー局に放送されてたんですよね(もちろん、深夜枠)。で、今回は独立UHF局での放送。とはいえ、制作にTBSの名前が連なってます。
#後で放送するつもりか?
第1期はほぼ「オリジナルストーリー(と設定)」で展開されていたようですが、この第2期は原作に沿って進めるそうです。また、第1期放送後に発売されたOVAを踏まえた展開だそうです。それでも、分かりにくくはないですね。無論、そういった話も知っていればより深く楽しめるかもしれませんが。
さて、見るのをやめようと思った2作品。まずは「百花繚乱」。中身は「一騎当千」や「恋姫無双」の「戦国武将」版といったところ。
#柳生十兵衛や服部半蔵、真田幸村が
#女の子なわけですよ。
これだけでも「二番煎じ」感が否めないですが(しかも、ちょっと前まで「戦国BASARA」もあったし)、「画風と演出が好きになれない」というのが一番の理由。まあ、これは完全に好みでしょうけど。ただ、「規制用の飛沫」は正直見辛いし、気分のいいものではない。まるで「血糊」みたいな入り方をするんですよね(よくて、「墨入れ」)。しかも「べちゃ!」という音まで入って。ただでさえ、「規制効果」は見た目だけでも鬱陶しいのに、「音」まで入れるというのは、視聴者のことを考えてないんじゃないかな。
#集中できなくなるし。
カットによっては、「規制効果」以外の演出になるところもあるのですが、やはり見辛い。
続いて、「侵略イカ娘」。笑えるところは笑えるんだけどねぇ。いまいち、「ノリ」が合わないです。
| 固定リンク | 0
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 「HG 1/72 ダンバイン」、プレバンで今日から予約開始(2023.09.22)
- 日本テレビ、スタジオジブリを子会社化(2023.09.21)
- アニメ界に訃報相次ぐ(2023.02.28)
- 漫画家、松本零士氏 逝去(2023.02.20)
- 水木一郎氏 逝去(2022.12.12)
コメント
もう読みました いいですね
投稿: とある科学の超電磁砲同人誌 画像 | 2010年10月22日 (金) 15時10分