ゴセイジャー:epic 39 エピック・ゼロ
ブレドランが「サイボーグのブレドRUN」となって復活し、三度、ゴセイジャーたちの前に現れる。今度は「RUN」ですか。
一応、メタルAが回収し、サイボーグとして再生させていたようですね。で、ロボゴーグの指示で過去の記憶を一切消し、代わりにメタルAが収集したデータと名前とゴセイジャーに対する執念だけを残しての復活です。
「サイボーグだから」と言うのもありますが、ブレドランはだんだんとゴテゴテになってくな…。
それもさることながら、ブレドランをここまで引っ張ってるのは何故だろう?最後の最後に何かあるのか?
「タイマーのバクトフージER」はその名の通り、時間を操れ、10秒だけ時間を戻すことができる能力を持っていますが、ブレドRUNの干渉でその能力が倍増し、アラタを物語の始まる直前の過去まで飛ばしてしまいます。
#だから、サブタイトルが「epic 0」を示す
#「エピック・ゼロ」なんですね。
今回、「タイムリープ」ものとなりましたが、大概、飛んだ先の時間軸の「自分」と並行して存在するように描かれますが、今回の描写を見ると「リープした側の存在で上書き」のようになってますね。
#つまり、存在自体は「一つ」。
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コメント
もう見ました、面白いですね
投稿: とある科学の超電磁砲 画像 | 2010年11月19日 (金) 10時14分