「α900」ファームウェアアップ
ソニーのデジタル一眼カメラのフラッグシップモデル、「α900」のファームウェアのバージョンアップ版が公開されました。
#元記事はこちら
最新バージョンは2.00。今回のバージョンアップの内容は
- レンズなし時のレリーズ設定の追加
- 露出補正範囲の拡大
- ブラケット撮影の段数追加
- オートフォーカスの動作向上
となっています。3番目と4番目はファームウェアアップらしい内容ですが、2番目の「露出補正範囲の拡大」。これはこれまで±3段だったのを±5段に拡張しています。でも、5段もいるのかなぁと。もしかして、3段を細かくしてるだけなのかな?それなら、それでいいとは思いますけどね。
#あ、でも普通、細かくはならないか。
何で付いたのかがわからないのが、1番目の「レンズなし時のレリーズ設定の追加」。これ、レンズが装着されていない時でもシャッターが切れるというもの。クリーニング?はたまた、何かのチェックで使うのか?
まあ、何はともあれ、有用な更新ではありますので、ユーザの方は更新された方がよろしいかと。
新ファームウェアのダウンロードとアップデート方法についてはこちら 。
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