LYNX 3D
先週末にシャープからdocomo向けにAndoroid搭載スマートフォン「LYNX 3D(SH-03C)」の店頭デモ機が出ていたので、触ってみました。
Andoroid 2.1(2011年に2.2にアップデート予定)を搭載したスマートフォンですが、日本企業が作るだけあって、「ガラパゴススマートフォン」というべき、機能がてんこ盛りのモデルです。シャープのこのモデルはそれ以外の「ウリ」として、「3D液晶画面」があります。3D表示が可能な液晶なのですが、裸眼で3D体験ができるというもの。
#確か、コンデジではすでに搭載されている
#モデルがあったような気がしますが。
実際に見てみましたが、「お~」と思いましたね。多層型のホログラムを想像してもらえばいいと思います。設定によるかもしれませんが、横向きにしたときに3D表示になるようになっています。
#縦向きだと、お馴染みの画面。
また、加速度センサーの効きも他のモデルと比べると、いいような気がします。
#横にすれば、基本即座に向きが変わりましたね。
UIもAndoroidに準拠したものとなってます。なので、シャープの携帯のUIに慣れている人はちょっと戸惑うかも。
#設定如何かもしれないが
でも、やっぱり、「GALAXY S」だな。
#ガラパゴスの方向に進むべきではないだろう。
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