Windows7 SP1、2月23日に一般公開
Windows7のサービスパック1がついにリリースされます。
#元記事はこちら
一般公開は2月23日だそうです。
日本マイクロソフトのページ にシステム要件が掲載されているのですが、
かなり大規模
かなと。スタンドアロンインストールとWindows Updateの2方法があるのですが、スタンドアロンインストールで4.1GB(x86ベース。つまり32ビット環境)と7.4GB(x64ベース。つまり64ビット環境)のディスクスペースを必要とするようです。一方のWindows Updateだと750MB(x86ベース)と1050MB(x64ベース)のディスクスペースが必要になるようです。x86とx64で必要とするディスクスペースが変わるのはわかりますが、スタンドアロンとWindows Updateで変わると言うのは何でだろ?ちなみに、その違いはダウンロードするファイルサイズにも出てます(ま、これは当たり前か)。
サービスパック1が出るということで、買い控えていた人もようやく「買う」動きをとるんでしょうかね。
| 固定リンク | 0
「ニュース」カテゴリの記事
- 「Officeスクリプト」によるExcel操作記録機能、デスクトップ版に(2023.06.09)
- 集英社、「AIグラビア」販売終了(2023.06.07)
- IFTTT、無料ユーザーへのTwitter連携機能の提供を終了へ(2023.05.19)
- Google、2年以上利用が無いアカウントを削除へ(2023.05.17)
- BANDAI SPIRITS、「装甲騎兵ボトムズ」HGモデル化(2023.05.10)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 「Officeスクリプト」によるExcel操作記録機能、デスクトップ版に(2023.06.09)
- 集英社、「AIグラビア」販売終了(2023.06.07)
- IFTTT、無料ユーザーへのTwitter連携機能の提供を終了へ(2023.05.19)
- Google、2年以上利用が無いアカウントを削除へ(2023.05.17)
- LINE、「LINE Out」を5/31にサービス終了(2023.03.22)
コメント
Firefoxのpersonasで検索しておじゃましました。
WindowsUpdateとスタンドアロンインストールの専有容量の違いですが、スタンドアロン版は要不要に関わらずすべてのパッケージがパッキングされ、すべて展開の後取捨選択されますが、WU版の場合、エンジン側で要不要を伝えていくため、実際に必要になるのはかなり小さくなります。
このため両者には大きな差異が生まれます。
投稿: | 2011年3月 4日 (金) 08時40分