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2011年2月10日 (木)

Windows7 SP1、2月23日に一般公開

Windows7のサービスパック1がついにリリースされます。
#元記事はこちら
一般公開は2月23日だそうです。

日本マイクロソフトのページ にシステム要件が掲載されているのですが、
かなり大規模
かなと。スタンドアロンインストールとWindows Updateの2方法があるのですが、スタンドアロンインストールで4.1GB(x86ベース。つまり32ビット環境)と7.4GB(x64ベース。つまり64ビット環境)のディスクスペースを必要とするようです。一方のWindows Updateだと750MB(x86ベース)と1050MB(x64ベース)のディスクスペースが必要になるようです。x86とx64で必要とするディスクスペースが変わるのはわかりますが、スタンドアロンとWindows Updateで変わると言うのは何でだろ?ちなみに、その違いはダウンロードするファイルサイズにも出てます(ま、これは当たり前か)。

サービスパック1が出るということで、買い控えていた人もようやく「買う」動きをとるんでしょうかね。

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コメント

Firefoxのpersonasで検索しておじゃましました。

WindowsUpdateとスタンドアロンインストールの専有容量の違いですが、スタンドアロン版は要不要に関わらずすべてのパッケージがパッキングされ、すべて展開の後取捨選択されますが、WU版の場合、エンジン側で要不要を伝えていくため、実際に必要になるのはかなり小さくなります。
このため両者には大きな差異が生まれます。

投稿: | 2011年3月 4日 (金) 08時40分

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