ゴーカイジャー：第６話 一番大事なもの

ルカがメインとなるエピソード。ちょっとだけ、過去にも触れてましたね。それがあって、現在のような「現実主義」になったのかもしれないけど。とはいえ、最後は「情」に絆されてたかな。でも、過去の追想のシーンから察するに、それが本当のルカかも。

ということで、今回はイエローだけで結構出ましたか。まずは「太陽戦隊サンバルカン」からバルパンサー。唯一、女性メンバーがいない戦隊なんですよね。でも、ルカが変身するということで、スカート付きになってました。
続けて、「轟々戦隊ボウケンジャー」からボウケンイエロー。あのポーズもきっちり再現。
次いで、「救急戦隊ゴーゴーファイブ」からゴーイエロー。ゴーイエローも本来は男性メンバーであるが、スカート付きのスーツになってます。
最後は「激走戦隊カーレンジャー」からイエローレーサーで駆けつける、という展開でした。

で、ルカがいない４人でなったのは「ジャッカー電撃隊」。まあ、ちょうど４人ということで、アイムのチョイスで変身。

今回の怪人、ナノナノラー。江頭2:50かよ！しかし、何でエガちゃんモチーフなんだろね。で、声は高木渉。高木渉もこういうコミカルなキャラの怪人の声をよくあてるよね。

さて、ここで今回出てきた「ジャッカー電撃隊」について。原作が石ノ森章太郎ということもあり、「スーパー戦隊シリーズ」中、唯一の、サイボーグ戦士の戦隊です。
＃変身も専用のカプセルの中に入って
＃変身するという大掛かりなもの。
サイボーグなので動力源があり、それぞれに異なった動力源が割り当てられてます。ダイヤジャックは「電気」、ハートクイーンは「磁力」、クローバーキングは「重力」。そしてリーダーであるスペードエースはというと、実は「原子力」だったりします。一応、過去の戦隊については、展開上も重要さがないからだと思いますが、語られてはいませんが、語っていたら、今回の話は、下手すると「お蔵入り」するような話になったかも。
＃結構神経過敏になってるしね。
＃とはいえ、そんなことしたら、
＃ジャッカーは出てこれなくなるから
＃そんなことはないとは思うけど。