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2011年8月21日 (日)

OOO:第47話 赤いヒビと満足と映司の器

ラスト1話前。ようやく自分の「欲」に気が付いた映司、戦いはさらに過酷に。

ウヴァもついに完全復活。完全体だけあって、バースでは太刀打ちできない。それどころか、プトティラ・コンボでも苦戦を強いられる。
しかし、完全体でもあまり変わり映えして無い様に見える。

映司たちのと生活の中で、人間よりになっていたアンク、最後は…。

真木の策により、グリードと化し、暴走してしまう映司。アンクもそんな映司を止めようと必死に応戦。そして、映司は、暴走の最中、自分の「欲」に気が付く。激闘の中、アンクは何とか映司を倒し、元に戻す。
グリードとしての姿での戦闘と、素顔での戦闘のオーバーラップが二人の戦いの過酷さを表していますね。

倒れた映司に近づき、「紫のメダル」を取ろうとする真木。だが、映司はなおも抵抗する。映司を「器」に利用しようとしていた真木だったが、抵抗を続けるため、排除しようとアンクに止めを刺させようとする。意識が朦朧としている映司、アンクの姿を見つけると、「明日のパンツ」からアイスキャンディー代を出す。約束していた「アイス1年分」の今日の分の代金だった。見かねた真木は、自ら映司に止めを刺そうとする。が、アンクがそれを止める。映司を庇い、真木に攻撃をするアンク。人形に火が点き、昔の記憶が甦ったか、人形を海に投げ捨てる真木。そして、即様、拾いに海に入る。アンクはその場を去る。そこに、里中がやってきて、映司を保護し、回収する。

里中から映司の保護の連絡を受けた後藤君。まずは一安心と胸をなでおろす伊達。が、事態はあまり変わりが無いことから、財団に戻って対策を練ることに。

クスクシエ。知世子にすべてを話した比奈。突拍子も無い出来事にも知世子は慌てず騒がずにいた。そして、比奈が映司や兄のことを思い、アンクのことをあきらめていることを知ると、
「もっと欲張ったっていいじゃない。映司君もアンクちゃんも、お兄さんも~って、ちゃんと欲張れるのは比奈ちゃんだけよ」
と、比奈の心を解きほぐす。

森の中、自分の行動に呆れるアンク。そこに真木がやってくる。
「アンク君、君は人間に近づきすぎましたね。ある意味、君の欲望通りですが」
と、アンクを責める真木。が、
「君をメダルの器にするのは中止です」
真木のこの言葉を聞いて、殺意を感じたアンク。グリードの姿になるが、真木もすでにグリードの姿になっており、アンクを容赦なく攻撃する。アンクの体を貫き、アンクのコアメダルにダメージを与える真木。さらに、数枚、コアメダルを抜き取る。そんなアンクに見切りをつけ、その場を去る真木。一方のアンクはこんな結果になりながらも充足感に満ちていた。

財団本部。映司が保管庫に搬送されたことを里中に知らされ、訝しがる伊達と後藤君。伊達は行ってみようと言うが、保管庫はロックされ、「出入り禁止」の状態にあると里中。そして、里中は業務外の事と言うことで帰ろうとする。が、後藤君に「マスターキー」を預ける。
里中の心尽くしに感謝する伊達。
あまり見られなかった里中の後姿。なかなか決まってましたね(笑)。

真木の攻撃にダメージを受け、木に寄り添うアンク。そこに比奈がやってくる。もう一度アンクと話すためである。そして、アンクの周辺に散らばったセルメダルを見つけ、心配そうな表情でアンクに近づく比奈。そんな比奈の表情を見て、
「この体は何とも無いから、安心しろ」
と、信吾が無事であることを伝えるアンク。が、比奈はアンクの事が気がかりだった。が、アンクは自分に最後が近づいていることを悟ってか、
「もうすぐ返す」
と、比奈に信吾を返すことを約束する。「返す」の言葉に驚く比奈。

一方、保管庫。マスターキーを使って保管庫の扉を開ける後藤君。そして、伊達と共に保管庫に入る。奥に座っている映司を見つける後藤君と伊達。中には鴻上が映司と共にいた。そして、
「これは招かれざるお客だが、火野君を説得してもらうにはいいかもしれないね」
と、二人を歓迎する。自分の欲を思い出した映司、そして、「器」としての映司に対し、無尽蔵にあるセルメダルを提供する鴻上。だが、映司が「紫のメダル」を手放そうとしないため、鴻上は困り果てていたのだ。「欲望」を受け切れる「器」であるも、「紫のメダル」が一緒ではそれはOOOとしてではなく、グリードとしての「器」になってしまうからだ。だが、映司はメダルを手放そうとはせず、また、自分の「器」としての大きさを自覚し、鴻上が用意したメダルのすべてを飲み込めると過信する。そして、真木がやってきたことを感じ、外へ向かう。映司を追う伊達と後藤君。

再び対峙する映司と真木。これを最終決戦と覚悟し、共に変身してぶつかり合う二人。二人の激闘の中にバースに変身して入る伊達と後藤君。そして、映司に戦わせないようにする。真木は3人まとめて弾き飛ばす。そして、映司からメダルを奪おうとする。必死に抵抗する映司。そのため、再びグリードと化す。「終末」を迎えさせないため、それができる「力」を手にした映司は一人ですべてを片付けようとする。そんな映司を見て、
「馬鹿野郎!その手を見てみろ。そんな手で何掴むってんだ。何を守る。どこに届く!」
「何でも一人でやろうとするな!火野!」

と、冷静さを取り戻すように諭す伊達と後藤君。だが、自分が手にした「力」でなければ、それはできないと考える映司は二人を振り切ろうとする。
3人のやり取りを見て興を削がれた真木、近くで陰から見ているウヴァに気付き、
「こそこそしないで、君もそろそろ動いたらどうです!欲しいのはこれでしょう」
と、ウヴァの最後のコアメダルを見せる。そして、メダルをウヴァに投げ渡す。最後の1枚をようやく手に入れたウヴァ、ついに完全体になる。電撃で3人を吹き飛ばすウヴァ。その力におののく伊達と後藤君。完全体ウヴァに、グリードの姿からプトティラ・コンボの姿に戻り、メダガブリューを振り下ろす映司。だが、完全体となったウヴァに通じなかった。逆に弾き飛ばされるプトティラ・コンボ。ここは踏ん張り所と、共にウヴァに立ち向かう伊達と後藤君。だが、二人掛りでもウヴァにはまったく歯が立たない。
どうしても「力」が欲しい映司、鴻上の言葉を思い出し、保管庫へ向かう。そして、鴻上にすべてのメダルを分けて欲しいと請う。

一方、最期を悟ったアンクは比奈に打ち明ける。メダルが傷つき、いずれ壊れるであろうと予測するアンク。そして、メダルが壊れると言うことは自分も消えてなくなることだと比奈に教える。消えてしまうことを「死」と表わす比奈に、自分を「人間」と同じと見てくれていたことを知り、アンクは映司の元へと向かう。

保管庫、真木の野望を阻止するためにも「力」となるセルメダルが必要だと鴻上に詰め寄る映司。鴻上も観念し、映司にすべてのセルメダルを明け渡す。

自分の「欲」に気が付いた映司。そして、それを具現できるOOOの力、自分の「器」としての大きさも知った映司は暴走に近い状態になってますね。
ウヴァも最後の最後にようやく見せ場が。しかし、昆虫系のウヴァに「虫けらが」とは言われたくないな。
アンクもメダルを傷つけられ、最後の力を振り絞ってと言ったところ。さて、結末はどのようになるのか。

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