α900、国内向け生産終了
ソニーのデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「α900」の国内向け生産が完了したとのこと。
#元記事はこちら
2008年の10月23日発売ということで、およそ3年ですかね。なお、直販サイトでは「翌日出荷」で受け付けているそうです。フラッグシップモデルの生産終了というのはかなり衝撃的ですね。
しかし、生産終了となったものの、まだ後継モデルの話は出てないんだよね。「α77」も中級機クラスの位置付けなので、フラッグシップを空位にするということはないとは思うけど、どうなるかが気になるところですね。
#名前もですが。この流れで行くと、
#「α99」とか出てきそうですが、
#それだと「今一」感が…。
「α900」って、35mmフルサイズのセンサーを搭載して、ファインダーも視野率100%とかなりのスペックなんだよね。しかも、それでいて価格を30万円を切っているというところもすごい点。
#発表当時もさることながら、
#今でもそうじゃないかな。
無論、出た頃と今とでは、センサーの画素数が段違いになってきているので、そこは現行モデルに及ばないところとなるかもしれませんが。
作るのかなぁ、ソニー。
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コメント
確かに視野率100%をどうするかというのは気になりますね。
ただ、α77で搭載したEVFもかなり精度が高くなったようで、視野率100%を達成していることから、純粋な光学系ではなく、EVFでクリアしようとするかもしれないですよね。それが、αユーザー(ミノルタ時代からのユーザーも含めて)に受け入れられるかどうかは別ですが。
#噂ではピントの山も掴み易いそうですが。
投稿: あ~かいば | 2011年10月 6日 (木) 00時23分
来年の早い時期にα99投入の噂はあるね。
3600万画素とか。
画素数よりも、大型ペンタプリズムと視野率100%をクリアできるかどうかの方が気になる。
大半のソニーユーザも、そちらの方が気になるんじゃないかな。
投稿: FusionJack | 2011年10月 4日 (火) 23時06分