かくれ不眠
慢性的な不眠ではないが、睡眠に悩みを抱え、日常生活に影響があり、さらに睡眠の重要性に対して認識が低い状態を「軽度短期不眠状態」と言い、別名「かくれ不眠」と呼ぶそうです。
この「かくれ不眠」について、睡眠改善委員会のメンバーでもある古賀良彦氏は「かくれ不眠」者の回答を分析して、その特徴を発表しました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/10/17/068/index.html
その回答結果から、5つのグループに分けているようです。それぞれの特徴を見ると、年齢的なものはさることながら、そこに地域性も絡んでいたりするようです。
ちなみに、「かくれ不眠」者に多く見られる傾向としては以下のものがあるそうです。
- 深夜飲食
- 不規則な食事時間
- 首・肩・腰のハリやコリ
- 全身疲労感
- 冷え性
- 食欲不振
- 精神的負担
単純に精神的・神経的なものばかりではないようですね。
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