ゴーカイジャー：第42話 宇宙最強の男

今回はハカセことドン・ドッゴイヤーがマーベラスたちの仲間になった経緯が描かれました。これで、ようやく全員が「宇宙海賊」となった経緯が示されたのかな。

ダマラスもついに本気を出してきましたよ。

今回登場のスーパー戦隊は

• 獣拳戦隊ゲキレンジャー
• 地球戦隊ファイブマン

ゲキレンジャーはこれまでゲキバイオレッドとゲキチョッパーと激獣拳側だけで構成してましたが、今回は黒獅子リオ（これはハカセが変わってますね）とメレ（これはアイムが変わってます）の二人を加えた「激・臨」の構成でしたね。

まずは、ハカセがマーベラスたちの仲間になった経緯。まあ、至極単純でしたね。ただ、ハカセの律儀な性格というのがよくわかったような気がします。それと、自分たちに無いものを持った人間を仲間にしているというのが前回のアイムのエピソードとも合わせるとわかります。

で、ダマラス。こちらは汚名返上というか、ようやくワルズ・ギルの弔い合戦ができる、と、意気揚々と出てきました。しかも、「宇宙最強の軍師」と謳われた存在ということで、ゴーカイジャーも後手後手に回るだけでした。その上、バスコが加わり、ジョー、ルカ、アイム、鎧の４人が消えてしまうという窮状です。