手帳
ここ数年、手帳は使っていなかったのですが、色々と考えてまた使ってみようかと。
以前は会社に入った頃に購入したシステム手帳を使っていたのですが、これがなんとも、
使いにくい。
リフィルもフランクリン・コヴィーのデイリーリフィルを使ったこともあったのですが、基本、「無精者」なので、これが続かないんですよ。かつ、見開きで1日分なので、バインダーに収まりきらないんですね。なので、月1位で入れ替えをしなければならないと。そういうこともあって、使うのをやめちゃいました。
また、バインダーのリングが書くときに邪魔なんですよね。そういうのもあって、ここ何年かは使うのをやめてました。
でも、今では、ニーズが多様化したからというか、いわゆる「ダイアリー」だけではなく、使い手の好みに合わせて、外装からすべてをカスタマイズできるように、パーツ感覚で扱われているものが出てきました。
で、私は今年(本来は来年からですが)はこんな感じの「手帳」にしています。
サイズはA5。B6だとコンパクトですが、書くのに小さいかなと思え、B5だとちょっと大きいかなというところで、持ち歩くのと書きやすさのバランスをとってこのサイズにしました。
カバー部分はキングジムのキングジム ノートカバー マグネットタイプ クロA5サイズ 1891。返しの部分がマグネットで閉じるようになっています。
#ちなみに、マグネットは本体側にあります。
このカバー、ノートやダイアリーを2冊収めることができるようになっており、かつ、横開き、縦開きの両方に対応しています。
また、クリアファイル(上の写真の左にあるもの)とTO DOリストボード(上の写真の右にあるもの)というものがついており、資料整理やタスク管理等ができるようになっています。
スケジュール管理等をするためのダイアリーですが、今回はHIGHTIDEのNZ TYPEのリフィル を使ってみました。基本的なスケジュール管理はウィークリーで、書式はバーチカル(縦割り)。
上段にTO DO等のチェックリストが設けられ、中段にタイムスケジュール。下段にメモという構成になっています。
さらに、マンスリーのスケジュール管理もあるのですが、HIGHTIDEのものは面白く、一般的なブロックタイプのマンスリースケジュールの他に、日またぎのスケジュールが管理しやすい横並びのタイプの2つが付いています。
#HIGHTIDEの商品紹介を見ると、横並びの
#タイプは従来からあって、ブロックタイプが
#珍しいとのこと。
そして、ノート部分はロディア ドットパッド No.16を使ってみました。ロディアのメモパッドというと、方眼が描かれたものが有名ですが、このドットパッドは方眼が罫線ではなく、その名の通り、点で描かれているところに特徴があります。点で描かれているので、方眼が変に主張することなく、メモ内容を見やすくしてくれるので、これを使ってみました。
自分で「これならば使えるだろう」と思って組み合わせているので、これまで以上に使いやすいかなと思ってます。
皆さんも、自分で使いやすいようにカスタマイズして独自の手帳を作ってみてはどうでしょうか。
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