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2012年1月 8日 (日)

フォーゼ:17 流・星・登・場

第2のライダー、メテオこと朔田流星で吉沢亮登場。流星の目的はホロスコープスの一人(であろう)「アリエス」を探し出すことのようで。そのため、スイッチャーに「ラスト・ワン」を超えさせるように仕向けてます。
そんな流星のバックアップをするのがタチバナ。声は本作でナレーションを担当している檜山修之。これで、仮面をとったら天野浩成(本作では校長、速水公平=リブラ・ゾディアーツ)だったりしたら笑えるのだが。

今回のゾディアーツはやまねこ座、リンクス・ゾディアーツ。すでにスイッチャーの正体も明かされましたが、「やまねこ」だとやっぱり女性だよね。

朔田流星は交換留学生という形で天の川学園高校に潜入、正体がばれないように内情を探るというのが目的のよう。しかし、園田先生、こっそりと「悪」の要素を出してますね。

今回のエピソードは朔田流星のキャラクター紹介とその目的について語るのがメインとなるためか、いつもよりテンポが速い展開です。
ついでに、何気にゾディアーツの仕組みを賢吾たちに教えていますね。

その朔田流星の目的は「アリエス・ゾディアーツ」を探し出すこと。回想シーンで親友(?)がゾディアーツスイッチを押したことで意識不明の状態となり、そのスイッチも行方知れずの状態になってるようです。それが「アリエス」になっているということでしょうか?

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