ゴーカイジャー:最終話 さよなら宇宙海賊
ついに最終回。最後は歴代スーパー戦隊の「素顔の戦士」も。
#素顔も何も関係ない人も
#いましたが。
最後は過去34スーパー戦隊総出。
#とはいっても、戦隊全員では
#なかったですが
久し振りに敵組織中枢に突撃のクライマックス。
#ここ最近はなかったからな。
全員で突入かと思いきや、マーベラスと鎧の二人が突入係で、ジョーら4人は地上でダイランドーの相手と2分した作戦でした。
で、ダイランドーとの戦いで使ったのは
- デカマスター(特捜戦隊デカレンジャー)
- 剣人ズバーン(轟轟戦隊ボウケンジャー)
- 姫シンケンレッド(侍戦隊シンケンジャー)
- マジマザー(魔法戦隊マジレンジャー)
と追加メンバーの戦士。そして、まさかの「ズバーン聖剣モード」への変形。今回、ズバーンになったのはハカセなのですが、人間が変身してるのに、「聖剣」に変わることになるとは。
ダイランドーへのとどめはゴーカイガレオン・バスター、撃ち手はジョー。なので、「ブルーチャージ」のコールが。
一方、ギガントホース内での決闘。まずは火器系統を操作して大艦隊を全滅。苦戦しながらも、アクドス・ギルを倒し、ギガントホースも沈める。
地上に戻るマーベラスと鎧。そして、アクドス・ギルも姿を現し、最終決戦。
そして、ここで恒例の素顔の名乗り。ゴーカイジャーの変身シーケンスは「スーツ着用」→「マスク装着」の順になるので、まずはスーツを着用した段階まで行き、素顔で「名乗り」をやってからマスクを装着という流れでの名乗りでした。
そして、34スーパー戦隊の力で反撃。まずはゴセイナイト、アカレンジャー、ダイヤジャックで口火を切り、バトルケニヤとバルパンサーのアニマルアタック。デンジピンクでデンジパンチを繰り出し、ボウケンレッドとテンマレンジャーの棒術攻撃。そして、ダイナブラック、イエローマスク、シュリケンジャー、ニンジャホワイトの忍術攻撃。
#ダイナブラックとイエローマスクは
#忍者の末裔と言う設定だったからね
そして、ゴーグルピンクとファイブイエローのリボンによる拘束をした後、レッドレーサー、ブラックターボ、ゴーオンブルーの超高速攻撃。プテラレンジャー、アバレイエローのプテラノドンコンビ攻撃。ギンガレッド、ブルブラックの「兄弟炎の鬣」。ブルースリー、チェンジグリフォンの超低空攻撃(ここだけが繋がりが見えん)。レッドホーク、ガオイエローの鳥人コンビに続いてピンクフラッシュの空中攻撃。メガブラック、ゴーブルーの強化ブレスレット攻撃。イエローライオン、タイムピンクのバズーカ攻撃。オーレッド、キングレンジャーの「オーレンジャー」攻撃。そして最後はハイパーシンケンレッド、スーパーゴセイブルー、スーパーゲキイエロー、デカグリーン・スワットモード、レジェンド・マジピンク、ゴーカイシルバー・ゴールドモードの「スーパーモード」攻撃。シンケンレッドはハイパーシンケンレッドでしたね。
しかし、アクドス・ギル、レジェンド大戦において、34スーパー戦隊を苦しめたザンギャック皇帝だけあってしぶとい。最後はゴーカイガレオン・バスター。撃ち手は鎧。「スペシャル・チャージ」のコールと共に、ファイナルウェーブを放ち、ついにアクドス・ギルを倒す。
鎧がバスターの撃ち手になるのは「ゴーカイジャー v.s. ギャバン」に続いて2度目。
それと、とどめをリーダー(レッド)であるマーベラスではなく、鎧(追加メンバー)に刺させるうと言うのもシリーズでは珍しい展開でしたね。まあ、鎧だけが唯一の地球人ということもあって、「地球を守る戦士」として「華」を持たせてもらったと言うところでしょうか。
そして最後。宇宙海賊だけに、次の「お宝」(=宇宙で2番目のお宝)を求めて新たな船出に。その行き先はザンギャックの本星。そして、スーパー戦隊の力が詰まったレンジャーキーを地球に返す。そして、その力は本来の「持ち主」の元に。登場したスーパー戦隊OB/OGは
- 飛羽高之(演:五代高之、太陽戦隊サンバルカン)
- 天重星・将児(演:羽村英)、天時星・知(演:土屋圭輔)(五星戦隊ダイレンジャー)
- 星川レミ(演:成嶋涼、地球戦隊ファイブマン)
- 巽ショウ(演:原田篤、救急戦隊ゴーゴーファイブ)
- 小津芳香(演:別府あゆみ、魔法戦隊マジレンジャー)
- 須塔美羽(演:杉本有美、炎神戦隊ゴーオンジャー)
- ゴウシ(演:右門青寿、恐竜戦隊ジュウレンジャー)
- ドギー・クルーガー(特捜戦隊デカレンジャー)、シグナルマン(激走戦隊カーレンジャー)
そして、最初のスーパー戦隊、「秘密戦隊ゴレンジャー」のアカレンジャー=海城剛役で誠直也さんも大トリで登場。誠さんは第1話では声だけでしたが、最後にそのお姿まで出してくださいました。
#最後にはアカレンジャーに変わりましたし。
さて、次のお宝を求めてザンギャックの本星へ向かうことで締めくくったゴーカイジャー。これが次の劇場版「スーパーヒーロー大戦」へと繋がるんでしょうかね。
過去34戦隊を交えことで、親世代にとっては懐かしく、子世代は純粋に楽しめる作品となった「ゴーカイジャー」。実際楽しめたなぁ。ストーリーもちゃんとしてたし、だれることもなかったですね。
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