XQD、店頭に出る
次世代コンパクトフラッシュとも言える新しいメモリーカード「XQD」が秋葉原の店頭に並び出したようです。
#元記事はこちら
容量は16GBと32GBの2種類。値段は実売価格で19,800円~25,800円。単純に容量当たりの単価を比べてもコンパクトフラッシュよりは安いのかな。
#まあ、メーカーなどにもよりますが
3/15に発売予定のニコンのデジタル一眼レフカメラ「D4」
では対応を謳っておりますが、それに先んじて出てきた格好。ただ、店頭に出た3/7現在、対応するカードリーダーすら出ていないので、先物買いしても、しばらくは使い道が無い状態になります(笑)。
一応、ソニーがUSB 3.0タイプとExpressカードアダプタタイプのリーダーを出す予定ではありますね。
XQDの発表記事を読んだ時はあまり目を通していなかったので気が付きませんでしたが、インターフェースとしてはPCI Expressに準じたものになってるんですね。なので、データ転送の高速化が見込まれており、これから主流になるのではと見られているようです。
まあ、容量が容量ですので、高速転送ができないと「データの転送だけで1日…」ってなことになりかねませんからね。
とはいえ、まずは各メーカーのハイエンド機から対応が始まって、ミドル機までに伸びるのはまだ先でしょうね。
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