ゴーバスターズ:Mission17 その名はゴーバスタービート
「BC-04 ビートル」のメガゾード形態「ゴーバスタービート」登場。
前回は突如出現した「BC-04 ビートル」と「SJ-05 スタッグビートル」でしたが、今回は亜空間からの出撃シーケンスに。
アバンはほっこりとギャグモード。まさに「虫」の「BC-04 ビートル」と「SJ-05 スタッグビートル」。
そして、同じ設計図から派生した2台のマシンの対決に。
あ、オープニングには陣が入るようになりましたね。それとエンディングの冒頭部分の「特命課」メンバーのダンスシーンも微妙に変更されてます。
#エンディングには陣が入りませんでしたね。
こう見ると、ビート・J・スタッグは単なるバディロイドではないんだよね。マサトのアバターにしろ、ビートマシンの出撃にしろ、「こちらの世界」に出現させるには重要な存在(=マーカー)であることが再認識できます。
陣マサトもこれまでに無い不思議なキャラクター。見た目はヒロムと同世代(ちょっと上)で行動もそれなりですが、中身は黒木指令と同年代ということで、年経て得たものの考え方をしてるんですよね。なので、今回はリュウジにちょっとしたアドバイスをしてくれています。
そういえば、リュウジの家族ってどうなっているんだ?今回のマサトの説法からして、亜空間にはいないことは判明したわけですね。となると、「こちらの世界」にいるわけですが、13年前に亜空間から戻ってきてからはヨーコと一緒に特命課との生活になってるはずなので、以後、家族と離れ離れになっている気がする。
#もしくは、高校生生活の間は家族と
#一緒だったかもしれないけど。
そして、ゴーバスタービートと新型メガゾード。マサトではないですが、同じ設計図から作っているのに、ああも変わるかと。
ゴーバスタービートの変形もこれまでに無いパターンでしたね。両腕はクレーンアームが変形したものでしたが、一度外して、伸ばしたものを胴体に通すんですね。そこは「勇者王ガオガイガー」みたいでしたが。
右腕はそのままクレーンアームなのですが、これがまた伸びる。左腕部分はそのままなので、右腕だけが伸びるんですかね。そうなると「新機動戦記ガンダムW」の「シェンロンガンダム」だな。
#際限無く伸びるのは「エンドレスワルツ版」
#ガンダムナタクっぽいですが。
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