The Collaboration Best
久し振りにアマゾンでCDを買いました。今回購入したのは「KIYOTAKA SUGIYAMA meets TETSUJI HAYASHI The Collaboration Best
」。作・編曲家の林哲司氏がソロになってからの杉山清貴と関わった楽曲を選曲したコンピレーションアルバムになります。
収録曲は全14曲。曲目は
- 僕の腕の中で
- Wishing your love
- Glory Love
- 風のLONELY WAY
- JOANNA ~ 2002 Version ~
- Summer Dimension
- 無言のDIALOGUE
- 涙の理由
- I Write A Song For You
- I'M A LOSER
- SILENT ROMANCE(Single Version)
- ALONE AGAIN ~ 2001 VERSION ~
- brand-new day
- 永遠
となっております。
杉山清貴がソロになってからの作品で、「風のLONELY WAY」から最新アルバム「REUNITED
」までに発表された楽曲で林哲司氏が関わった楽曲の中からのセレクション。中にはオメガトライブ時代の楽曲のカバー(JOANNA、SILENT ROMANCE、ALONE AGAIN)も入っています。
今回のアルバムは、所謂、「ベスト盤」となるものですが、シングルのカップリング曲(Summer Dimension、無言のDIALOGUE、涙の理由)や、アルバム「REUNITED」収録曲(I Write A Song For You、I'M A LOSER、brand-new day、永遠)からの選曲ということもあり、これまでのベストアルバムとは趣が異なっております。
また、各曲毎に林氏のライナーノーツが書き添えられておりまして、杉山清貴との長い歳月の繋がりを垣間見ることができます。
また、このアルバムと同時に、同じく林氏が選曲した楽曲が収められた「Tetsuji Hayashi Selection 杉山清貴&オメガトライブ「The Other Side of The Omega Tribe」
」も発売。こちらは杉山清貴&オメガトライブの楽曲からの選曲集になっております。実はこちらにもJOANNA、SILENT ROMANCE、ALONE AGAINの3曲が収録されておりますので、この3曲に関しては2枚買い揃えると聞き比べることができるようになっております。興味があれば聞き比べてみてはいかがでしょうか。
#私個人としては、「SILENT ROMANCE」が
#オメガ時代はバラードだったのに対し、
#ソロでのカバーではボサノバ調への変化が
#なかなか面白いと思えました。
| 固定リンク | 0
「音楽」カテゴリの記事
- オンキョー、自己破産を申請(2022.05.14)
- 作曲家、すぎやまこういち氏 逝去(2021.10.07)
- ゴールデン・アイドル 南野陽子 30th Anniversary(2021.09.03)
- 作曲家、小林亜星氏 逝去(2021.06.14)
- 小林幸子、ヘヴィメタに挑戦(2021.04.25)
「アフィリエイト」カテゴリの記事
- 電子レンジ買い替えました(2019.04.26)
- 新感覚「貼る文具」、コクヨ「GLOO」(2019.02.23)
- 花粉を減らすお部屋掃除のポイント(2019.02.16)
- ロールアップエコバッグ(2018.12.18)
- キングジムフェア2018(2018.12.09)
コメント