オリンパスとソニー、提携
オリンパスとソニーがカメラ事業と医療事業で協業し、資本・業務提携契約を締結したと発表しました。
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ソニーは、約500億円でオリンパス株の11.28%(議決権割合では11.46%)を取得し筆頭株主になるとともに、取締役1人をオリンパスに派遣するそうです。
カメラ事業では、オリンパスがカメラ用レンズや鏡枠などをソニーに供給する一方、ソニーはイメージセンサーなどをオリンパスに供給し、主にコンパクトデジタルカメラ領域で基幹部品の取引を行なうそうです。
医療事業においては両社で合弁会社を設立し、オリンパスが有する光学技術、ブランド力、技術開発力と、ソニーが有するデジタルイメージング技術などを組み合わせて競争力のある新製品を創出するとのこと。
オリンパスにとっては色んな意味でプラスになるのかな。
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