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2012年9月 2日 (日)

ウィザード:第1話 指輪の魔法使い

今週から始まった、魔法使いと指輪がモチーフの新しい仮面ライダー。まずはあらましの紹介からといったところ。

まずは主要なキャラクターと、アイテムなどの紹介がメインとなるエピソードって所ですかね。
今回のライダー「ウィザード」に変身する操真晴人はかつては絶望からファントムを生み出しそうになるが、それをねじ伏せて「魔法使い」となった男。そこからファントムと戦う道を選んでいるという設定。
そんな晴人を陰からサポートするのがコヨミ。彼女も多少は魔法が使えるようです。

対するファントム側は幹部クラスとしてフェニックスとメデューサがいて、ワイズマンと呼ばれる彼らの上位の存在が「サバト」を行なえるようにするのが目的のようです。

また、戦場もすでにファントムが具現化している場合はそのまま戦うようですが、まだファントムが具現化する前では、ゲートと呼ばれる人の精神世界(=アンダーワールド)に入り込んで戦うようです。なんか、「宇宙刑事」シリーズのような戦闘パターンですね。
#実空間と異次元空間を行き来する
#というところが。

さて、そのウィザードですが、のっけからガンガン出してきましたね。ウィザードも平成ライダーのご多聞に漏れず、マルチフォームを持つライダーですが、標準の「フレーム」スタイルの他に今回は「ランド」「ハリケーン」のスタイルも使用しました。第1話から他のスタイルを使うというのは「W」以来か。それぞれのスタイルを発動させる魔方陣も描く位置が決まっているようですね。
「フレーム」は左(向かって右)、「ランド」は下、
「ハリケーン」は上ですね。ということは、
#残りの「ウォーター」は右(向かって左)に描く
#ということかな。
また晴人もいろいろな「魔法」を使ってましたね。遠くはなれたところにあるものを取り寄せる「コネクト」や自分の体を小さくすることができる「スモール」を今回は使用。他にもあるんでしょうか。そうなると、何でもありだな。

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