ゴーバスターズ：Mission37 黒と白の花嫁

ヨーコの「初恋」の相手、長谷川マモル先生役でコン・テユが出演。「仮面ライダーＷ」の加頭役だった人ですが、役柄のせいか、ぜんぜんイメージが違ってますね。
今回のメサイア・メタロイド、ティアラロイドの声は豊崎愛生。初の女性型メタロイドだったか？

今回のロボ戦はゴーバスターエースとタテガミライオーのコンビネーション。タテガミライオーはビークルモードになって、街中をあの巨体で疾走します。

今回のメサイア・メタロイド、ティアラロイドが集めるデータは「愛」。エンターのベンからすると、エスケイプが収集するように仕向けているようですね。
そのエスケイプも、彼女なりに、メサイア復活に向けて独自に事を進めようとしています。そのために、自分に新たなデータを移植してパワーアップを図ります。いやぁ、パワーアップ後の姿で固定になるかと思いましたが、そうはなりませんでしたね。

さて、特命課は、何故か、ヨーコの初恋がまだかどうかで盛り上がってます。黒木指令とリュウジ、ウサダは「まだ」と思っているようですね。そこにヨーコが「あった」と明かしたものですから、気が気でない様子。まあ、小さい頃からヨーコを見ているわけですから、黒木指令は父親の如く、リュウジは兄の如く、ヨーコを大事に見ていたというところですかね。今回の作戦である「偽装結婚式」を遂行するに当たって、リュウジと黒木指令の長谷川先生に対する態度が如実に変でしたね。まさに、娘をとられたくない親の心境ってやつでしょうか。