ゴーバスターズ:Mission40 カブるJとメサイアロイド
Jがメタロイドを守るという、思わぬ行動に出る。それは陣を思ってのことらしいが。
そういえば、「J」って、「樹液のJ」なんだよね。今回は久し振りに「樹液」と呼ばれていたな。
ゴーバスターライオーとゴーバスターエースが揃い踏み。タテガミライオーがAIで自律起動できるので、やはり、こういうこともできるんだな。
陣が実体としてではなく、アバターとしてこちらの世界にやってきている理由というのが「転送データの欠如」ということがわかりましたね。13年前から転送を試みているものの、データの一部が欠如してしまっているために転送ができないという状況のようです。
そして、その転送データの一部がメサイアカードに入り込んでしまっていたため、Jはメタロイドをゴーバスターズから保護し、カードを渡してもらうよう、行動に出ます(ほぼ無抵抗だけど)。
エンターとしても、今回のメサイアカードの「結果」は喜ばしいものではなく、強制的に抜き取って、「仕切り直し」ということに。陣のデータも混入しているということも知ってしまったので、「切り札」として利用を考えます。
しかし、エンターも2段変身をしましたね。エンターの場合はメサイアカードをその体内に取り込んでいるので、その力もありますかね。
こうなると、最終決戦まで陣がどうなるかって言うのも気になりますね。
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