NTT東西、テレビに繋ぐ情報端末発売
NTT東日本と西日本は自宅のテレビなどに接続して高画質のテレビ電話を実現するコミュニケーション端末を発売すると発表しました。
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商品自体は同じですが、東日本は「ひかりシェアプレイス」、西日本は「光だんらんTV」と異なる商品名で販売するそうです。フレッツ 光サービスのひかり電話に対応した機器で、HDTV映像(720p、30fps)によるテレビ電話が可能になるそうです。
また、テレビ電話としてではなく、電話番号を指定してファイル転送ができる「データコネクト」にも対応。テレビ電話の通話中に、SD/SDHCカードを端末に挿入して、写真などのデータを送るといったことも可能になるそうです。
また、テレビ電話以外にもメディアプレーヤーとしても利用でき、対応フォーマットは動画ではH.263、MPEG-4 SP、xVid、VC1など。音声はWAV、WMA、MP3などとなっており、ほぼパソコンと同じになっています。
しかし、同じ機器を使ったサービスなのに、東と西で異なる商品名というのも…。
しかも、どちらも「らしさ」を出していますよね。東日本は「エレガント」というか、「先進的な」感じのする名付けをしていますが、西日本は「ほのぼの」とした感じの名付けですね。
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