ゴーバスターズ:Mission46 新たな融合と熱暴走!
再度、エンターとエスケイプが復活。しかし、エスケイプの様子がおかしい。
戦いの後を見据えて、ヨーコにその後の世話を焼くリュウジ。しかし、ヨーコにうざがられてガックリ。
エンターが見せた「新たな融合」は…。
終了まで後4話ですね。
イントロダクションは元気のないリュウジから。原因は、戦いの後を見据えて、ヨーコに高校編入を進めるリュウジだが、気乗りしないヨーコからうざがられてしまったため。小さい頃からヨーコの世話をしていたリュウジにとっては、「娘の反抗期」に遭ったみたいでショックのようです。
そんなところに、エネトロン流出反応。現場に急行する面々ですが、今回は珍しく、リュウジとヒロムがワゴンで、ヨーコがニックに乗って現場に向かいます。こうなる状況はわかるのですが、ヨーコ、免許は大丈夫なのか?
エネトロン流出反応を追って、山中に来たゴーバスターズ。ここで、リュウジが違和感を覚えます。これまで、ヴァグラスは人工物をメタロイドにしてきたわけですが、そうした人工物がないところに来たことにリュウジは違和感を覚えます。そして、そこに現れるエンターとエスケイプ。そして、そのエスケイプに違和感が。まるで、初めて対峙するかのように接してくるのである。ともあれ、エスケイプと戦うブルーバスター。しかし、戦いの最中、エスケイプの火炎攻撃を受けて熱暴走を起こしてしまう。そして、熱暴走の末に橋を破壊して川へと落下するブルーバスターとエスケイプ。
川に流され、海に流れ着いたリュウジ。気が付くとエスケイプも一緒にいた。そして、熱暴走状態のリュウジを「イイモノ」と認識しているエスケイプは髪飾りにしていた花を焼き、それをリュウジに押し付けて強制的に熱暴走を引き起こさせた。
しかし、こんなことでもリュウジを熱暴走させることができるのだな。
リュウジのモーフィンブレスの反応で、二人の元へ向かうヒロムたち。が、熱暴走していることを知り、ヒロムがエスケイプの相手をし、その間にヨーコがリュウジの暴走を食い止めるという作戦を立てる。
二人が戦っている現場に着き、作戦を実行するヒロムとヨーコ。リュウジの熱暴走を何とかしようとするヨーコだが、リュウジは見境無しにヨーコに攻撃する。ヨーコはリュウジに突撃して海へと飛び込み、リュウジの熱暴走を食い止める。
エスケイプと戦うレッドバスター。そこにビートバスター、スタッグバスターも加わり、一気に勝負を付けようとする。さらに、ライオブラスターを携えたイエローバスターもやってきて、エスケイプを倒すことができた。
そこにエンターが現れ、新たな力をゴーバスターズに披露する。それは金網(=人工物)とクワガタムシ(=有機物)を合成してメタロイドを生成する力。さらには、一輪の花からエスケイプを再生する。エンターのとんでもない力に驚愕のゴーバスターズ。
さて、ラストに向かって、エンターもすごい力を出してきました。さすがに、もうメサイア自体は出ないでしょう(残り4話ですし)。さて、どのように話をまとめるのか。
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