ウィザード:第36話 九官鳥は語る
森の結界を抜け、初めてワイズマンに対峙したウィザード。しかし、ワイズマンの力に…。
今回のゲートが放火犯の容疑者ということで、仲違いの状態になる凜子と瞬平。ゲートを守るために瞬平が採った行動は…。
ソラの言い残した言葉を輪島さんに相談する晴人。「賢者の石」については中世において錬金術に使われたものだというところまではわかるが、それ以上のことについてはわからずじまい。そして、晴人は前に魔法石を見つけたあの「森」に行ってみようとする。
晴人は単身、あの「森」へ赴く。しかし、結界で同じところをぐるぐると歩かされていることに気付き、インフィニティスタイルへ変身すると、その魔力で結界を破る。結界が破られたことに気付くワイズマン。そこにウィザードが現れ、サバトのこと、コヨミのこと、賢者の石のことを問いただす。だが、ワイズマンに魔力を吸われ、再び結界の外へと送り返されてしまう。
凜子と瞬平はそれぞれに九官鳥を持った男を捜していた。ようやく見つけて追いかけると、ファントムが現れる。そのことから、九官鳥を持った男がゲートであることがわかる。男がゲートであることがわかると、瞬平は「保護」を主張し、凜子は変わらず「容疑者確保」の意志を貫く。
再び男を見つけた二人は、またも口論となる。その一方で、九官鳥は晴人たちの姿を見つけると、籠から飛び出し、ファントムとなって晴人と仁藤の前に立ちはだかる。
ソラの口から、今回のゲートである根本が大変な小心者で、ちょっとのことで絶望することを聞かされる。
近くを警邏中の警官に保護を頼む凜子。が、瞬平は根本を連れて逃げ出す。さらには、パトカーを使ってその場から逃げ出す。
ファントムとグールの攻撃に業を煮やすウィザードとビースト。ビーストはゲートを追いその場を去る。ウィザードはドラゴタイマーを使って、分身しようとするが、魔力が足らずにエラーとなり、その上、変身も解けてしまう。
ワイズマンと直接対峙したウィザード。しかし、ワイズマンの方が上手で、あっけなく追い返されてしまいました。
「賢者の石」についてワイズマンを問いただしたウィザードでしたが、それを聞いたメデューサは「賢者の石」については何も知らないよう。この辺りで、結束力というか、信頼が崩れたりし始めるんでしょうかね。
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