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2013年9月25日 (水)

新ウォークマン発表

ソニーは9/25、ウォークマンの新シリーズとしてハイレゾ音源に対応した「ZX」シリーズからヘッドホン一体タイプの「W」シリーズまでの6シリーズを発表しました。
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まずは先にも述べた通り、ハイレゾ音源に対応したフラッグシップモデルともなる「ZX」シリーズ。FLACなど、高品位音声ファイルに対応した「F」シリーズと「S」シリーズ。2インチモニタを備えた「E」シリーズ。ヘッドホン一体型の「W」シリーズ。そして、スティックタイプの「M」シリーズの6シリーズが登場します。

やはり注目は「ZX」シリーズですかね。昨今、ハイレゾ音源に注目が集まっておりますが、「ZX」シリーズはウォークマンで初めてハイレゾ音源に対応したモデルとなります。
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OSとして、Android 4.1を搭載。内蔵メモリは128GBとハイレゾ音源の収録に十分な容量。対応コーデックはMP3、AAC、HE-AAC、WMA、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、リニアPCM、FLAC、Apple Lossless。
OSは別として、「ソニーの本気」を垣間見せるスペックです。ハイレゾ音源に対応のメディアプレーヤーとしては「iriver Astell&Kern AK120 」や「iBasso Audio Reference High Definition ポータブル ミュージックプレーヤー HDP-R10 」が有りますが、後発ながら、遜色ないスペックを持っての登場ではないかと。ただ、惜しむらくは、ウォークマンシリーズは外部メモリを搭載しないんだよね。外部メモリも使えるようになれば、かなりいいものになるとは思うんですが。とはいえ、これは結構期待の持てるモデルではないでしょうか。

中堅モデルとも言える「F」と「S」シリーズでもFLACと言った高品位音声ファイルに対応しますから、イニシャルコストからこちらを選ぶというのも「あり」かとは思います。ただ、このモデルにこそ、外部メモリを使えるようにすべきだとは思います。

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