鎧武:第4話 誕生!3人目のぶどうライダー
3人目のライダー、龍玄が登場。とはいえ、戦闘シーンは端折られて、「ドラゴンショット」を放った瞬間が出ただけですね。
鎧武=紘汰は斬月と刃を交え、戦意喪失となり…。
バイクレースの最中に、インベスたちの空間に紛れ込んだ鎧武とバロン。一時休戦とし、変身を解く紘汰と戎斗。紘汰は一度来たことがあることを明かし、さらにはロックシードがその辺りに実っていることも話す。戒斗は紘汰を置いて、一人散策を始める。
戒斗と別れ、人を探す紘汰。人影を見つけ近づくも、逃げられてしまう。そして、紘汰の前に斬月が現れるが、斬月は紘汰に襲いかかる。紘汰も変身して応戦するも、斬月の情け容赦のない攻撃に次第に追い詰められる。
ロックシードを手に入れた戒斗は、チームレイドワイルドの初瀬とチームインヴィットの城乃内にロックシードをやる代わりにバロンの傘下に収まるように話を持ちだす。
一方、斬月とやりあった紘汰は、すっかり戦意を喪失してしまい、部屋に閉じこもってしまっていた。紘汰は会いに来た舞と光実にバトルの後にあったことを話すと、塞ぎこんでしまう。そんな紘汰の姿を見て、舞はそっとしてあげようとし、光実は紘汰の代わりを努めようと考える。
「ドルーパーズ」、光実はシドに会いにやってくる。そして、戦極ドライバーとロックシードを売ってもらうように交渉を始める。光実が呉島家の人間だと知るシドはそれを断るが、自分と関係を築くことが将来的に「得」となると交渉に出る光実に戦極ドライバーを渡す。
「鎧武」のステージ、城乃内がやってきてインベスゲームを申し出る。紘汰が居ないことに動揺する舞だが、光実は紘汰の代わりを努めようと、戦極ドライバーを装着し、仮面ライダー龍玄へと変身する。そして、城乃内のインベスを打ち破り、チームを守る。
ライダーの力をお気楽に考えていた紘汰でしたが、斬月との戦いでそれが命懸けのものになることを知り、その恐怖に耐えられなくなってしまいます。これを見て、光実は紘汰の代わりにチームを守ることを決意し、戦極ドライバーを手に入れて、仮面ライダー龍玄になります。チーム「鎧武」側はこういった葛藤が繰り広げられます。
一方、戒斗はロックシードが自由に得ることができるようになったことで、これをエサに、チームを拡大していく方向へ進みます。こうなると、ダンスチームの抗争は「バロン」連合チームと「鎧武」の2チーム間抗争で描かれていくのかな。
次回は紘汰が立ち直る様子が描かれるようです。
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