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2013年12月22日 (日)

鎧武:第11話 クリスマスゲームの真実

ベースキャンプに潜入できた紘汰。そこで、一連の騒動の真実を知ることに。

スイカアームズ、意外と使われるな。

ヘルヘイムの森へ入り、「ゲーム」に取り組むバロン。後ろから黒影が襲いかかろうとするが、難なくいなす。
一方、アーマードライダー達がヘルヘイムの森に入ってきたことを察知した貴虎は斬月に変身し、これを迎えようとする。
紘汰は斬月に気をつけながら、ベースキャンプを探しだそうとしているが、なかなか見つからない。

バロンはブラーボに遭遇し、再び一線を見える。ブラーボの攻撃に、どうしても後れを取ってしまう。バロンはマンゴーアームズに換装し、パワー戦へと持ち込む。
二人の戦いを影からグリドンが見守る。二人が弱ったところを叩こうという考えである。が、そのグリドンは斬月に見つかり、ものの見事に倒されてしまう。城乃内が何処かへ連れて行かれるとわかり、後をつける紘汰。そしてベースキャンプを見つける。

次々とアーマードライダーを狩る斬月。次はバロンとブラーボ。圧倒的な力の差で、二人を瞬く間に倒してしまう斬月。
一方、ベースキャンプに潜入した紘汰は怪しまれるも、「新入り」ということでその場をしのぐ。そして、研究員たちが自分たちを「モルモット」と呼んでいることを聞くと、色々と話を聞き出す。彼らユグドラシルは戦極ドライバーの実験をしており、ビートライダースの若者を使って実験をしていたのだった。事の真相を知った紘汰は怒りを覚える。
次に斬月がターゲットとして狙うのは龍玄。一方の龍玄は斬月が兄であることの確証を得ようとしていた。そこで、様子を見ながら斬月と戦うことに。他のライダーと違って、慎重に事を運ぶ龍玄に違和感を覚えながらも、徐々に追い詰めていく斬月。

怒りに打ち震える紘汰がテントから出ると、無数のインベスが暴れまわっていた。集められたロックシードに群がってきたのだ。非常事態を斬月に知らせる研究員。その知らせを聞き、龍玄を放っておいて引き返す斬月。そこに何も知らない黒影が現れ、無謀にも斬月と一戦交える。急いでベースキャンプに戻ろうとしていた斬月は最初は相手をしていなかったが、あまりのしつこさに黒影を倒す。が、勢いあまり、黒影の戦極ドライバーを破壊してしまう。
一方、ベースキャンプではインベスの対応に追われていた。紘汰も鎧武に変身し、インベスを倒してはいたものの、その圧倒的な数に手が回らない。スイカロックシードを見つけ、一気にインベスを駆除する。
だが、インベスを抑えきれなくなってきたユグドラシルの研究グループ。戦極はタワー内に引き入れ、屋上へと誘導する。クラックの外側に出たインベスを追って、鎧武もユグドラシルタワーに。そして、屋上へ誘導されたインベスを追う。
屋上に出た鎧武。スイカアームズでインベスを倒しまわる。それをビームで援護する戦極。ユグドラシルタワーの装備に驚く鎧武だったが、インベスを一掃する。
ようやくベースキャンプに戻り、クラックから出てくる貴虎。だが、モルモットである鎧武に部下たちが助けられたことを知り、自分の不甲斐なさを怒る。

クリスマスのダンスパフォーマンスを終え、ロックシードをシドに届ける紘汰と光実。そして、自分たちはもう言いなりにはならないとユグドラシルへの反抗声明を残して出て行く。

とりあえず、この作品のコアとも言える部分が明かされたといったところですかね。それと同時に、紘汰の戦う理由が明確になっていくといったところでしょうか。

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