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2013年12月29日 (日)

2013年秋クールアニメ雑感

年の瀬ということで、秋クールのアニメも終了しました。
#2クール放映となる作品は除く

この秋クールに見ていたアニメは

  • 世界でいちばん強くなりたい!
  • 夜桜四重奏-ハナノウタ-
  • ワルキューレロマンツェ
  • 機巧少女は傷つかない
  • 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
  • アウトブレイク・カンパニー
  • インフィニット・ストラトス2
  • 革命機ヴァルヴレイヴ

ですかね。ここに2クール放映となる「東京レイヴンズ」、「凪のあすから」の2本を加えて10本ですね。

「世界でいちばん強くなりたい!」は女子プロレスを舞台にしたスポ根アニメ。最近では珍しく、スポ根もの、しかも女子プロレスを題材にした作品ということで、懐かしかというか、そんなものを感じながら楽しめました。

「ワルキューレロマンツェ」はジョストというスポーツを題材にした学園ものの作品でしたが、意外と楽しめました。アダルトPCゲームが原作の作品ということでしたが、そんなことを感じさせない演出で楽しめました。テーマ曲も疾走感があっていい曲でしたね。


「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」は海洋もの。「艦隊これくしょん」がブームの中で発表されましたが、独特の世界観で楽しめました。

「アウトブレイク・カンパニー」も楽しめましたね。一方、「インフィニット・ストラトス2」はパワーダウンしたかなといった出来でしたかね。正直、第1期ほどの面白さがなかったような気がしました。

「革命機ヴァルヴレイヴ」は分割2クールでの2クール目で完結編となった作品。途中で作品で描かれた以降の世界が描かれたりしたので、おおよその展開は見えていた作品でしたが、それはそれで楽しめました。「安定のサンライズ作品」といったところでしょうか。





総じて、かなり楽しめました。次の冬クールも話題作が目白押しなので、次クールも期待大です。

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