初代プレステなどアフターサービス終了
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、初代プレイステーションなどの同社のゲーム機について、故障の修理などアフターサービスの受け付けを3月31日で終了すると発表しました。
#元記事はこちら。
理由は「部品の確保が難しいことにより」とのこと。
対象となるのは、
- 初代プレイステーション全機種(PlayStation One含む)
- プレイステーション 2のうち、「SCPH-50000MB/NH」(PlayStation BB Unit同梱モデル)と「SCPH-90000」シリーズ(最終型)を除く全機種
- プレイステーション・ポータブル(PSP)の「PSP-1000」(初代)、「PSP-2000」(第2世代)
これらの機種のアフターサービスが必要な場合、3月31日までに申し込む必要があるそうです。
初代プレイステーションは1994年12月の発売ということで、実に、20年近くもアフターサービスを続けていたということになりますね。
もう動かしてはいないのですが、私も初代プレイステーションとプレステ2を持っているんですよね。
#どっちも今回の対象モデル(笑)。
初代プレステもプレステ2も新作ソフトはもう出てないですからね、まあ、ここら辺りが潮時なんだろうな。
#プレステ2は全モデルじゃないけど。
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