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2014年3月16日 (日)

鎧武:第22話 7分の1の真実

街中の、人目につく所に出来たクラックを巡っての紘汰とユグドラシルの奇妙な共同戦線。

ジンバーチェリーが登場。スピードアップが図られるのね。

そして紘汰は裕也の末路を知ることに。

街中にクラックが出来たことで、ユグドラシル側と紘汰側とでそれぞれ対応することに。が、結局両方とも同じ考えで、クラックのヘルヘイム側で陣取ってインベスの侵入を防ぐという作戦に。

そして、ユグドラシルの人類救済計画「プロジェクトアーク」のことが説明される。戦極陵馬が担っていた戦極ドライバーの量産計画。ドライバーにより、ヘルヘイムの実のエネルギーを人体に無害化した上でエネルギーとして供給するというのがドライバーの目的であった。が、ドライバーはどんなに量産体制を整えても10億個までしか製造できず、全人類の7分の1しか守ることができないものであった。そこで、ヘルヘイムの森が地球を覆い尽くす10年の間に地球の人口を7分の1にまで減らすことを計画したのが「プロジェクトアーク」である。

「プロジェクトアーク」のことを知った紘汰は共同戦線を終えると、ユグドラシルタワーへスカラーシステムの破壊に向かう。ユグドラシルタワーに到着し、コントロールルームを探す鎧武。が、そこに貴虎が立ちはだかる。己の信念をぶつけ合う鎧武と斬月・真。
貴虎は変身を解き、紘汰に記録ファイルを見せる。それは裕也がヘルヘイムの森に迷い込み、実を食べてインベスになった瞬間のものだった。そして、裕也がなったインベスを鎧武となった紘汰自身が倒したことを明かす。結果として、親友の命を自分の手で奪っていたことを知った紘汰は愕然とする。

図らずも戦極陵馬らと共同戦線を張ることになった紘汰。その共同戦線が終わると、ドサクサに紛れて湊燿子からピーチエナジーロックシードを奪っていきます。これで、紘汰はレモン、チェリー、ピーチのエナジーロックシードを揃えましたが、これで何か起きるのか?
次回、カチドキアームズが登場しますが、カチドキアームズにはカチドキロックシードがあるしなぁ。しかし、ピーチエナジーロックシードを奪う所は何とも…。だって、下腹部付近だよ。
そして、ついに裕也のことを知った紘汰。これをどう乗り越えていくのかが次回の見所といったところでしょうか。

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