今後のパッチ適用には「Windows 8.1 Update」適用が必須
Windows XPのサポートが完了した4/9(日本時間)、同日にWindows 8.1のアップデートとなる「Windows 8.1 Update」が公開されましたが、今後、Windows 8.1へのパッチ適用にはこの「Windows 8.1 Update」の適用が必須になるとのこと。
#元記事はこちら。
Windows 8.1 RTやWindows Server 2012 R2向けにも同様のアップデートが提供されているが、これらの環境も同じく、今後の更新プログラム適用には今回のアップデート適用が必要となるため、アップデートは必須となるようです。
今回のアップデートでは、マウスやキーボードでの操作性を改善するユーザーインターフェイスの変更や、Internet Explorer 11(IE11)にIE8の互換モードとなる「エンタープライズモード」の追加、加えて、Windows 8.1 Updateは過去に提供されたWindows 8.1向けの更新プログラム(セキュリティ更新プログラムを含む)も含まれる、累積的なアップデートにもなっています。
ということで、Windows 8.1のユーザーの方は今回のアップデートは必ず適用しておきましょう。
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