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2014年5月 7日 (水)

「太陽の塔」ロボ

バンダイは芸術家・岡本太郎氏の「太陽の塔」を大胆にアレンジした超合金「超合金 太陽の塔のロボ」を9/27に発売するそうです。予価18,360円(税込み)。
#元記事はこちら

「太陽の塔」とは、1970年に開催された日本万博(大阪万博)のシンボルとして作られた塔で、デザインは前記の通り、芸術家・岡本太郎氏。バンダイはこれをモチーフにロボットを考案したわけですね。
「超合金 太陽の塔のロボ」は3つの形態を取ることができ、1つは「太陽の塔」そのものの「塔形態」。2つは手足が伸びた「ロボ形態」。そして、塔の上部分が開き、動物の脊髄を想わせる首がむき出しになり、胸にある“現在”を表わす“太陽の顔”が左右に開き、三連装の砲口がむき出しになる「超兵器発動形態」になります。何か、「超兵器発動形態」はロボットというより、怪獣、怪物を彷彿とさせます。

結構設定もしっかりしてまして、「太陽の塔のロボ」の機体データや活躍想像図なども描き起こされており、「頭頂部の黄金の顔からは6千度の“太陽光線”が発射される」、「胴体部の“太陽の顔”の三連装の砲は“次元爆発砲”」などの設定が盛り込まれています。

元記事には写真も載っておりますので、その「とんでもなさ」を、まずは一見してみてください。

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