Google Chrome、64ビット正式版リリース
米Googleは26日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」の最新安定版「v37.0.2062.94」を公開しました。
#元記事はこちら。
細かな変更点は元記事を見てもらうとして、今回から64ビットWindows版も正式公開されることとなりました。ただし、対応する64ビットWindowsはWindows7/8/8.1でVistaは非対応とのこと。
64bit版「Google
Chrome」はパフォーマンスや安定性に優れており、たとえば“YouTube”で利用されている“VP9”コーデックの動画をデコードする処理では、
32bit版に比べ15%のパフォーマンス向上がみられるとのこと。また、64bit版のレンダリングエンジンは、32bit版のエンジンのほぼ2倍安定し
ていることが確認されており、最新の64bit版OSのセキュリティ機能をフルに活かせるのもメリットと言えます。
とりあえず、私も入れてみました。手動インストールで32ビット版に上書きされます。
#そうなると、Program Files(x86)にインストール
#されることになるのだが、それでいいのか?
とはいえ、メインで使うブラウザはFirefoxだからなぁ。次いで、どうしてもという場合でIE。Chromeはあまり使わないんだよね。
でも、Firefoxの64ビット版は絶望的なので、使う機会が出てくるかもしれない。
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