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2014年12月15日 (月)

新画像形式、BPG

写真などの画像データとして広く使われているデータ形式、JPEG。このJPEG形式に取って代わろうと新たな画像データ形式が開発されました。
#元記事はこちら

そのデータ形式の名前は「BPG」(Better Portable Graphics)。開発したのはJavaScriptで動くLinux「JSLinux」や「FFmpeg」を開発したFabrice Bellard氏。
BPGはH.265(HEVC)のサブセットをベースとしており、JPEGから変換する場合の劣化を減らすにためJPEGと共通の色空間(グレイスケール、 YCbCr 4:2:0、4:2:2、4:4:4)をサポート。アルファチャネル(透明度)をサポートするほか、RGB、YCgCo、CMYKといった色空間もサポートします。より高いダイナミックレンジを実現するため、各チャネル8ビットから14ビットまでをネイティブサポートし、ロスレス圧縮もサポートます。この他にEXIFやICCプロファイル、XMPといったメタデータを埋め込むことが可能とのこと。

JPEGと比較して優れている点は「圧縮率」。同程度の画質の画像ファイルでファイルサイズが約半分ほどにまでなるというもの。元記事に比較画像が載っていますが、かなり高精細に再現されています。さらにはロスレス圧縮にも対応しているので、かなり期待の持てる画像形式になるかと。

そう言えば、JPEGにはロスレス圧縮にも対応した「JPEG2000」という形式がありますが、こちらはあまり広まっていないような気がする。デコード時の負荷があまり無いようならば、今回のBPGは広まっていくといったところですかね。

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