「Office 2016」はインストールメディア無し
マイクロソフトの最新版オフィススイートソフト「Office 2016」が発売されました。店頭価格は32,184円から。
#元記事はこちら。
今回の「Office 2016」はインストールメディアや外箱すら無く、「Office 365 Solo」等と同様に「POSA」カードというスタイルで販売されます。これはプロダクトコードが印刷されたカードで、カードの一部をこすることでプロダクトキーを入手し、ソフトは別途ダウンロードするという配付スタイル。
また、店頭で売られるPOSAカード版の他、マイクロソフトのサイトなどでネット販売される「ダウンロード」版も用意されています。基本的にはPOSAカード版もダウンロード版も変わりませんが、「Publisher」や「Access」が統合された「Professional」は「ダウンロード」版のみ、学生や教職員向けの「Academic」はPOSAカード版でのみ提供されるそうです。
パッケージソフトでもメディアの無いソフトが出てきましたね。まぁ、ブロードバンド環境が整っている今だからこそできる販路ですね。
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