「OneDrive」の無料での容量削減を回避する
Microsoftは11月にクラウドストレージサービス「OneDrive」の無料提供容量を5GBまでに縮小すると発表しましたが、ユーザーからの怒りの声が殺到し、無料で利用できる容量を据え置きにできる措置を発表しました。
#元記事はこちら。
こうしたユーザの声に対して、Microsoftは"OneDrive"容量の保護を申し込めるWebサイトを設置しました。
申請の方法は簡単で、先のサイトにアクセスし、「Keep your free storage」ボタンを押します。Microsoftアカウントのログイン画面になるので、Microsoftアカウントでログイン。サービスがプロフィール情報にアクセスすることを許可するかどうかを訊いてくるので、回答する。これで、無料で利用できる容量を維持することができます。
なお、この措置は期間限定で、2016年1月31日(現地時間)までの申し込みで適用されるようになっています。OneDriveを存分に活用されている(しかも無料分で)方は早めに申し込みをしておきましょう。
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