スヌーピーミュージアム
9/17~9/19までの3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。私は最終日の9/19は天気が悪かったこともあり、ほとんど家の中で過ごしましたが、17日と18日は外へ出かけておりました。その18日に出かけたところが、六本木にある「スヌーピーミュージアム」。
今年の4/23にオープンしていまして、第1回の展覧会である「愛しのピーナッツ。」の会期がもうすぐで終わるので行ってみました。基本予約制(状況によっては当日でも入館可)の施設で、私は12:00からの時間帯で見てきました。六本木の鳥居坂を登ったところにある施設で、入り口でスヌーピーが出迎えてくれます。館内に入り、入場整理を通って展示物を見ることができます。その入場整理の間に目を楽しませてくれるのがこれ。
棚に収められた様々なスヌーピー関連のグッズたち。入場整理の待ち時間も退屈せずに過ごせます。
受付で前売り券を入場券と交換。その際、「メモリアルチケット」をもらうことができます。これは入館した月日に「ピーナッツ」掲載されたエピソードがプリントされたもの。同じ月日でも幾つかパターンがあります。
まず最初は作品で形作られたチャーリー・ブラウンが圧観のエントランススペース。ここではスヌーピーミュージアムのあらましや、作者であるチャールズ・シュルツ氏の生い立ちを収めたパネルが展示。スヌーピーファンの人たちを迎え入れてくれます。一歩進んで、シアタースペースに入ると、シュルツ氏の奥様である、ジーンさんからのメッセージが流れ、ようやくメインの展示スペースへ。
展示スペースにはたくさんの原画が展示されています。原画の下には各コマのセリフを和訳したものがあり、英語が苦手な人でも楽しめるようになっています。
原画の展示スペースを抜けると、今回の会期では日米の文化人達による「愛しのピーナッツ」という企画展示に。日米の著名人がそれぞれの「ピーナッツ愛」を表しています。
テーマ展示のスペースを抜けると、グッズショップである「BROWN'S STORE」につながります。ぬいぐるみやらお菓子、ステーショナリーなどが多数扱われており、ファンならばコレクションに加えたくなること間違いなしです。
およそ一時間ほど展示を見て、館内にあるカフェ「Cafe Blanket」で一息。ここもまた人気のスペースで、中に入るまでかなり待つことになりました。メニューも豊富で、今回は「カフェブランケットパンケーキ」のセットをチョイス。
ドリンクはホットコーヒー。パンケーキは6枚ほどで、手前の2枚にはスヌーピーとウッドストック、それにセリフがプリントされています。トッピングはカットフルーツとナッツフレーク、それに生クリームとなっており、そこにピーナッツバターとブルーベリーのソースが追加されています。私はブルーベリーソースが気に入りました。
かなりの人気なので、前売り券を予約していくのが絶対いいです(基本予約制ということもありますが)!日時によっては結構混み合いますが、ファンにとっては楽しい時間を過ごせると思います。
半年毎にテーマを変えて展覧するようで、次回は10/8から来年の4/9の期間は「もういちど、はじめましてスヌーピー」というテーマで展覧するようです。
スヌーピーファンの方は一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
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