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2017年1月27日 (金)

ハイレゾスマホ「GRANBEAT」

オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、ハイレゾ音源の再生にフォーカスしたオンキヨーブランドの“ハイレゾスマートフォン”「GRANBEAT DP-CMX1」を2月下旬に発売します。
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「GRANBEAT DP-CMX1」(以下、GRANBEAT)はDSD/MQA/FLAC/WAVのハイレゾ音源ファイルの再生に対応した端末で、同社製のハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤー「DP-X1A」をベースに、スマートフォンに必要な機能を搭載しており、aptX HDなど無線規格でも高音質な規格をサポートします。
SIMロックフリーのAndroidスマートフォンとして利用可能で、2つのSIMカードを同時に待受にできるDSDSをサポート。SIMカードスロットとは別にmicroSDカードスロットが用意され、最大256GBのmicroSDXCカードを利用できる。内蔵のストレージは大容量の128GB。内蔵ストレージとmicroSDとを合わせれば、384GBのストレージを利用することが可能となります。

音楽プレーヤーとしてのスペックは、DACを2つ搭載するツインDAC構成で、スマートフォンでは世界初と謳うオーディオ用フルバランス駆動回路を搭載。ヘッドホン・イヤホン用として、2.5mmで4極のバランス駆動に対応したジャックと、通常の3.5mmのステレオジャックの、2つの端子が搭載されます。

本体内部は、DACとアンプからなるオーディオ回路部分を、完全に独立させた基板で構成。特許出願中のシールド技術により、電波などのノイズ源から保護するといった対策が施されるとのこと。この辺はPC用のサウンドボード開発のノウハウが活かされていると言ったところでしょうか。
ボディはアルミブロックからの削り出しで、左側面には、スマートフォンには珍しい、ロータリーエンコーダー式ボリュームノブ、右側面には再生や曲送りに使うボタンを装備。すべてのボタン・画面操作をロックする、スライド式のホールドスイッチも備えます。

さて、スマートフォンとしての仕様は、OSはAndroid 6.0。ディスプレイは5.0インチ、1920×1080ドットのIPS液晶パネル。チップセットはクアルコムの「MSM8956」で、1.8GHzと1.4GHzのヘキサコア。メモリ(RAM)は3GB。ストレージは前述した通り、内蔵ストレージは128GB。外部に最大256GBのmicroSDXCカードを利用可能。
SIMフリーの端末として登場するのですが、SIMカードスロットのトレイはnanoSIMカード×2。SIM1がLTE/3G対応、SIM2が3G/2G対応となります。対応周波数帯は、LTEがバンド1/3/7/8/19/26、3GのHSDPA/W-CDMAはバンド1/5/6/8/19。2GのGSM/GPRS/EDGEは850/900/1800/1900MHz。KDDIの通信網には対応しないと案内されています。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac。Bluetooth 4.1をサポートし、aptX HDを利用できます。テザリングはWi-Fi、Bluetooth、USBで可能。GPS、GLONASS、A-GPS、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、近接センサー、照度センサーが搭載されます。
バッテリー容量は3000mAh。クアルコムのQuick Charge 3.0に対応する。連続待受時間(目安)は約480時間、連続通話時間は約1320分となります。

スマートフォンではありますが、ハイレゾプレーヤーに特化したようなこのモデル。かなり尖った存在になることは間違いないでしょう。何せ、音響メーカーが作ったものですから、その辺に妥協はないと思います。店頭に出たら、まずは見てみたいですね。

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