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2017年1月

2017年1月31日 (火)

2017年も1ヶ月経過

今日で1月も終わりということで、2017年も1ヶ月を経過しました。ついこの間、年が明けたと思ったら、もう1ヶ月が経過したんですね。

さて、皆さんは2017年をどのように始めたでしょうか?私は特に変わったことはなく、去年と同じ現場での作業となっています(とりあえずは3月まで)。ただ、その現場も、この月曜日(早い話が昨日)に引っ越しまして、今は東京モノレール沿線に通っています。
今回の引っ越しがきっかけで、初めて東京モノレールに乗ったのですが、なかなか面白い車両を使っていますね。東京モノレールは浜松町と羽田空港とを結ぶ路線ですが、それもあってか、空港を利用するお客さんが多いです。となると、大きめの荷物を持ち運ぶ人が多いと思うのですが、それを考慮してか、ラゲッジスペースがあるんですね。他の鉄道路線では見かけない装備に驚きました。また、中央部分に座席を設けており、これまた、他では味わえない乗り心地となっています。

さてさて、これからどんな月日が巡ってきますかね。

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2017年1月30日 (月)

「パックマンの父」、中村雅哉氏死去

元ナムコ代表取締役会長で、バンダイナムコホールディングス最高顧問、バンダイナムコエンターテインメントおよびナムコの名誉相談役を務めていた中村雅哉氏が、1月22日に逝去されました。享年91歳。

中村氏は、1955年にナムコ(現バンダイナムコホールディングス)の前身である、中村製作所を創業。1977年に「ナムコ」へ社名変更し、百貨店の屋上で電動木馬2台を設置することから始まり、アミューズメント施設やテーマパーク、業務用ゲーム機、家庭用ゲームソフトへと事業の領域を拡大し、エンターテインメント企業として成長させました。
数々のアーケードゲームを発表したナムコですが、1980年に発表した「パックマン」は世界中で大ヒットし、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス世界記録にも認定されました(パックマンは今でも世界中で愛されているゲームキャラクターですしね)。それを表して、中村氏は「Father of PAC-MAN」(パックマンの父)と呼ばれたそうです。

偉大な創業者のご冥福をお祈りしましょう。

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2017年1月27日 (金)

ハイレゾスマホ「GRANBEAT」

オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、ハイレゾ音源の再生にフォーカスしたオンキヨーブランドの“ハイレゾスマートフォン”「GRANBEAT DP-CMX1」を2月下旬に発売します。
#元記事はこちら

「GRANBEAT DP-CMX1」(以下、GRANBEAT)はDSD/MQA/FLAC/WAVのハイレゾ音源ファイルの再生に対応した端末で、同社製のハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤー「DP-X1A」をベースに、スマートフォンに必要な機能を搭載しており、aptX HDなど無線規格でも高音質な規格をサポートします。
SIMロックフリーのAndroidスマートフォンとして利用可能で、2つのSIMカードを同時に待受にできるDSDSをサポート。SIMカードスロットとは別にmicroSDカードスロットが用意され、最大256GBのmicroSDXCカードを利用できる。内蔵のストレージは大容量の128GB。内蔵ストレージとmicroSDとを合わせれば、384GBのストレージを利用することが可能となります。

音楽プレーヤーとしてのスペックは、DACを2つ搭載するツインDAC構成で、スマートフォンでは世界初と謳うオーディオ用フルバランス駆動回路を搭載。ヘッドホン・イヤホン用として、2.5mmで4極のバランス駆動に対応したジャックと、通常の3.5mmのステレオジャックの、2つの端子が搭載されます。

本体内部は、DACとアンプからなるオーディオ回路部分を、完全に独立させた基板で構成。特許出願中のシールド技術により、電波などのノイズ源から保護するといった対策が施されるとのこと。この辺はPC用のサウンドボード開発のノウハウが活かされていると言ったところでしょうか。
ボディはアルミブロックからの削り出しで、左側面には、スマートフォンには珍しい、ロータリーエンコーダー式ボリュームノブ、右側面には再生や曲送りに使うボタンを装備。すべてのボタン・画面操作をロックする、スライド式のホールドスイッチも備えます。

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2017年1月22日 (日)

キューレンジャー、非ヒューマンタイプの声のキャスト決定

大詰めを迎えている「動物戦隊ジュウオウジャー」。その後を継いで、2/12からスタートする「宇宙戦隊キュウレンジャー」ですが、9人のメンバーの中の非ヒューマンタイプのキャラクターの声のキャストが決定しました。

オオカミブルー/ガル役には「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役などでお馴染みの中井和哉。テンビンゴールド/バランス役には「ジョジョの奇妙な冒険/ダイヤモンドは砕けない」の東方仗助役の小野友樹。オウシブラック/チャンプ役には「ブラックジャック」のブラックジャック役でお馴染みの大塚明夫。ワシピンク/ラプター283役には、現在好評放送中の「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」でジュリエッタ・ジュリス役を演じているM・A・Oが声を当てます。
そして、キュウレンジャーの司令官となるショウ・ロンポー役には「おそ松さん」でチョロ松役を演じた神谷浩史が担当します。

どうですかねぇ。声だけでどんなキャラクターなのかのイメージがなんとなく浮かんできますが、果たしてその通りなのかというのは、オンエアを見てみるまではわかりませんね(ちなみに、ショウ・ロンポーは第3話からの登場になるらしいです)。私的には、大塚明夫と神谷浩史の役が逆でもいいかなと思ったりします(でも、神谷浩史にマッシブなキャラの声は合わないか)。
そして、M・A・Oが帰ってきました。今年も客演として「ジュウオウジャー」に出ましたが、2011年には市道真央として、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のルカ・ミルフィー役で出ていました。今回は「声」だけなので、M・A・Oでの出演となるわけですね。

若手で固めたヒューマンタイプのキャストに対し、キャリア豊富な(内一人は戦隊出演者ですし)声優陣で固めた非ヒューマンタイプのキャストとなって、バランスがとれていますかね。

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2017年1月18日 (水)

サイボウズ、「複業採用」開始

グループウェア開発最大手のサイボウズは、1/17から同社での業務を副業とする人を募集する「複業採用」を開始しました。他社で仕事を持っていたり、個人事業など別の仕事をしながらサイボウズでも働く人を柔軟な雇用形態で募集するそうです。
#元記事はこちら

就業中の会社などで、副業が可能なことが前提。通常の中途採用と同様に書類選考や面接を行い、希望する契約形態や働き方も面談で確認するそうです。
まず手始めに、Webアプリケーションエンジニアや製品プロモーション担当者、Webディレクターなどを募集。状況によっては、今後は職種を拡充する計画だそうです。
サイボウズでは2012年から副業を認めているそうで、柔軟な働き方を推進する中で、今回のような「複業採用」を打ち出すようにしたとのこと。つまり、社内的にも社外的にも副業を認め、多様な働き方を提案すると言ったところでしょうか。なお、「複業」としたのは、補助的な意味のある「副」業だけでなく、並行してキャリアを持つ「複」業という意味を込めたためというだそうです。

「就業中の会社などで、副業が可能なことが前提」とありますが、これって、わざわざ確認をとったりするのかな?でも、採用に当たり、希望する契約形態や働き方も相談できるというのはいいですね。例えば、本業の方では残業をせず、こっちで残業時間分働くみたいなことができたりするんですかね(これならそんなに無理はかからないかな)。
何にしても、新しい働き方の提供というのは、これからの時代に迎えられるスタイルになるかもしれません。

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2017年1月16日 (月)

Windows Vista、サポートは今年の4月11日まで

一昨年に登場し、デスクトップPCでは徐々にWindows 10に移行しつつあると思います(主に個人使用の環境では)。Windows XP以降、いくつかのWindowsが登場しました。中には「徒花」とも言えるものも合ったりしました。
その中の一つ、Windows Vistaのサポート終了が今年2017年4月11日に迫っています。この日を境に、たとえ新たな脆弱性が発見されても、修正されることはなくなります。つまり、脅威に晒され続けることになります。

私の周りを見ると、Vistaを使っているところは無いですね!自宅で使っているPCも7から10にアップグレードしていますし、現場で使っているPCも7ですからね。
とは言え、このココログのアクセス解析を見ると、まだVistaを使っている人がいるんですよね(流石にそんなにいませんが)。また、Twitterを見てると、まれにVistaが動いているPCを使っている人がいます(写真UPしているんだよね)。

前述した通り、Windows Vistaのサポートは間もなく終了します。いまだにVistaを使用されている方は、アップグレードするようにしてください。
(とは言っても、新規で手に入るのって、10しか無いんだよね。しかも、Vistaからは10にアップグレードはできないので、新規インストールでアップグレードするしかないんだよね)

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2017年1月 9日 (月)

コダックの「エクタクローム」復活

コダックは写真用リバーサルフィルム「EKTACHROME」(エクタクローム)を2017年の第4四半期にも発売すると発表しました。ただし、日本での発売は未定。
#元記事はこちら

コダックのリバーサルフィルムは2012年に全銘柄が終了しましたが、ここ数年でアナログ写真の人気が高まり、プロ用写真フィルムの販売が増加しているとして再導入を決めたようです。
今のところ、写真用で発売が予告されているのは135の36枚撮りのみですが、ムービーカメラ用としてスーパー8フィルムもアナウンスされているそうです。

今日、たまたまヨドバシAkibaのフィルム売り場を見てみたのですが、昔に比べて値段が高いですね…。

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2017年1月 5日 (木)

改正ストーカー規制法施行

年の明けた1月3日、改正ストーカー規制法が施行されました。
改正前は、家や学校などで待ち伏せするなど現実社会での付きまといのほか、拒まれたのに執ように電話やファクス、電子メールを送ることなどまでを付きまとい行為としていましたが、改正後はTwitterやFacebook、ブログと言ったSNSへのリプライやコメントについても「付きまとい」と見倣されるようになりました。
#元記事はこちら

また、被害者が告訴しなくても起訴できる非親告罪に変更。ストーカー行為の罰則は、これまでの懲役6ヶ月以下、罰金50万円以下から、1年以下、100万円以下に引き上げられました(つまり、より厳しくなったわけですね)。

今回の改正は去年の5月に東京都小金井市で発生した事件がきっかけ。Twitterにその兆候が現れているにも関わらず、被害者の相談に警察が取り合わなかったことで、最悪の事態を招きました。刻々と変化するコミュニケーション手段に無頓着であったため、事態の重さを把握できていないことが明るみに出ましたね。また、「男と女の問題だから」と軽視していたことも原因の一つでしょう。
これからも司法や行政が柔軟な対応が求められる案件が出てくるかもしれませんね。

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2017年1月 4日 (水)

石原佑里子「初恋ゆりりん」

年を越してしまいましたが、昨年の12/22に石原佑里子ちゃんの3枚目のDVD「初恋ゆりりん 」が発売されました。
昨年5月にファーストDVD「ゆりりん 」が出て、8月にセカンドDVD「笑顔の季節 」をリリース。新人グラビアアイドルとしては異例のハイペースでのリリースとなりました(ほぼ、出しては撮ってのペース)。

今作品は全部で10のチャプターから成り、そのチャプターは

  1. 告白
  2. 起きて!
  3. おでかけ
  4. お風呂そうじ
  5. バスケしよ!
  6. 仲良く洗車
  7. 朝のストレッチ
  8. プール行こ!
  9. ほろ酔いゆりりん
  10. 思い出

となります。

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