おいしい水の飲み方・選び方
この記事を書いている時点では、まだ東京は梅雨ですが、夏へと着実に向かっております。ここ何年かは猛暑になることも多くなったからか、暑い盛りには水分補給をこまめにするようにと言われるようになりました。そこで、こんな記事を見つけたので紹介。
せっかく飲むのですから、おいしい水の方がいいですよね。まずは「おいしい水の定義」から。記事元では
採水地の環境が保護されていて、不純物が少なく、新鮮で酸素がたくさん含まれているもの
としています。また、加熱してしまうと水の中の酸素が抜けてしまうので、ヨーロッパ産のミネラルウォーターは非加熱だそうです(そう言えば、ボルビックやエビアンって、ラベルに「加熱殺菌していない」旨の表記があったような…)。一方で、国内のミネラルウォーターの殆どは加熱殺菌をしているそうです(まれに非加熱のミネラルウォーターがあるみたいです)。
続いて飲み方。夏場は特に汗となって体内から水分が放出してしまいます。そのため、たくさん飲むことは特に悪いことではないそうです。ただし、一気に冷たい水を飲み込むことや腎臓に障害がある方の場合は多量に飲むことは厳禁だそうです。
また、日本人であれば気になるのが水道水。身近な水源ですが、殺菌のために塩素を使って体に良くなさそうというイメージがあります。しかし、昔ならばともかく、今は技術的にも進んでいて、昔ほど塩素は使っていないそうです。なので、「水道水だから…」と言って避けず、どんどん飲みましょう。どうしても塩素が気になるという方は浄水器を通して飲んでいただければいいそうです。
他にも、色々と美味しく飲むためのコツが記事元では紹介されています。例えば、水が美味しいと感じるのは「体温-20℃」(およそ、12~15℃位)とか、体質や目的別の水の選び方が紹介されています。
正しい水の飲み方を身に着けて、暑い夏を乗り切りましょう!
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