Windows 10 Creators Update
だいぶ前からインストールできる準備はできていたのですが、いつまでたってもインストールされる気配がなかったので、本日手動インストールをしました。
公開されてからだいぶ経っていますので、すでにアップデートされている方もかなりいらっしゃるかと思います。アップデートの流れ自体はそれほど難しくはなく、「設定」→「Windows Update」に現れていたリンクから「Windows 10更新アシスタントツール」をダウンロードするページからツールをダウンロード。ツールを動かしてCreators Updateをダウンロード&インストールとなります。インストール自体は負荷をかけるほどのものではないので、PCで並行して作業することができます。
インストールが終わったところで、PCを再起動。この再起動でファイルの入れ替え等、本格的にアップグレードします。で、このアップグレードが完了するのに90分ほど。再起動が終わるとCortanaの設定など細かな設定をしてアップグレードが完了します。
大きなトラブルもなく、無事アップグレードができました。トラブルではないですが、本体のアップグレード後、ディスプレイドライバをマイクロソフトの標準ドライバからGeForceのディスプレイドライバに替えたことぐらいでしょうか。
見た目的には大きな変化は無いのですが、細かな変更がいくつかありますね。目に付くところで言えば、
- メールアプリがタスクバーにピン留めされた
- 「Paint 3D」がインストールされる
- Wireless Display Media Viewerがインストールされる
- 「設定」画面に「ゲーム」が追加された
と言ったところですかね。この中で「謎」なのが、Wireless Display Media Viewer。起動させると、アプリのウィンドウは現れるのですが、特に何をするものではく。ネットで見ても、「不明なアプリ」としか出ていないんですよね(しかも、アンインストール出来ないらしい)。将来的なアップデートで機能的に追加されるのではないかと言われてますね。
私的には「Bash on Ubuntu on Windows」のアップデートが気になったものでして、早速、アップデートしました(それについては別記事で)。
とりあえずは、新たなWindows 10をこれから使っていこうかなと。
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