日本初のプログラミングバトル番組「GP League」
チバテレビとフジテレビキッズは2020年に小学生の必修科目となるプログラミングを題材とした日本初のイベント型の教育番組「GP League プログラミングコロシアム」を共同で制作、2017年10月7日より放送することを発表しました。
#元記事はこちら。
この企画は、「プログラミング教育の先駆者的存在である柏市教育委員会協力の元、子ども達がプログラミング教材に自由に触れられる場を提供し、コンピュータサイエンスに対する興味関心を高めるきっかけを作り出す」ことを目的としており、将来的に全国の小学生が白熱する”プログラミングイベント”として、観客や視聴者をも巻き込むエンタテインメントに成長させることを目標としているようです。
内容としては、3人の小学生がチームを組み、プログラミングの知識と技とチームワークを競い合うようになっています。まずは1対1でビジュアル言語系、アルゴリズム系、物理ロボット系の3つの異なるカテゴリで対戦。その後、VR系フィールドで3人が力を合わせたチームバトルを繰り広げます。この対戦では、以下の競技が行われるとのこと。
- アルゴリズム対決:ブロック言語「プログル」を使ったアルゴリズム問題
- スクラッチ対決:ブロック言語「スクラッチ」を使って総合的な知識と技を競い合う
- 物理ロボット対決:ブロック言語「ティンカー」を使ってドローン問題で競い合う
- VR対決:サンドボックスゲーム「マインクラフト」を使ってチームで課題に挑戦
また、番組の放送時間は以下の通り。
- チバテレビ:毎週土曜日 17:55~18:00 / [再](日)17:55~18:00
- BSフジ:毎週土曜日 6:55~7:00
結構な内容になると思うのですが、1回の放送が5分程度とかなり短め(しかも帯番組ではない)。
小学生を対象としたプログラミング教育が本格化しつつある昨今、こうしたイベント参加型の企画がこれからも増えてくるんでしょうかね。
さて、「プログラミング教育の先駆者的存在である柏市教育委員会」と先述しましたが、実は、千葉県柏市は今年の4月から市立小学校全校の4年生(42校、118学級、対象の児童は約3600人)を対象にプログラミング教育が先駆け的に始まっているのだそうです。2020年の小学校へのプログラミング教育の導入は決定事項でありますので、今のうちからノウハウを集めるという側面もあるのでしょうね。
企画的には小学生が対象となっているので、「スクラッチ」などのブロック言語(命令文などをパーツ化してブロックのように組み立ててプログラムを作る言語)を使うのでしょうが、この記事で取り上げた「SwiftSwitch」を使う方が次に繋がるような気がするんだけどな。
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