「Rails 5ブロンズ試験」発表
一般社団法人Rails技術者認定試験運営委員会は「Rails 5技術者認定ブロンズ試験」を実施すると発表しました。
#元記事はこちら。
Rails 5技術者認定ブロンズ試験は、その名の通り、Ruby on Rails 5.0の基本知識を問うエントリークラスの試験。Ruby on
Railsの専門知識の習得を評価することで、「認定者の雇用機会」や「認定者が所属する会社のビジネスチャンス」の拡大を図ることを目的としています。
本試験は、2018年春から全国のオデッセイ コミュニケーションズ認定試験会場(CBT)で実施予定で、受験料金は1万円(税別)。試験時間は1時間で、7割以上の正解を合格とするそうです。
また、本実施に先立って、ベータ試験を東京・茅場町のコワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)で11月12日に実施するそうです。
今ではWebアプリ開発の代表的なフレームワークの一つとなったRuby on Railsですが、バージョンを重ねて、最新版はRails5となっております。今回の試験の創設は、Rails5登場に合わせたものですね。まあ、基本的にはRails4とあまり差がないのではないかと思ったりします。
(多分、バージョンアップに合わせての更新的な感じでしょう)
まあ、Webアプリ開発を目指している方は勉強がてら、資格取得を目指してみるのもいいかと思います。
| 固定リンク | 0
「ニュース」カテゴリの記事
- パイオニア、光ディスク事業から撤退(2025.05.02)
- アクエリアス、20年振りにリニューアル(2025.04.15)
- ヨドバシ、ゴールドポイントカード・プラスで13%ポイント還元(2025.04.09)
- BS松竹東急、2025年6月30日に終了(2025.03.31)
- 「Windows Subsystem for Android」サポート終了(2025.03.05)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 「Windows Subsystem for Android」サポート終了(2025.03.05)
- AmazonスマイルSALE(2025.03.01)
- 国会図書館、PDFで複写物を受け取り可能に(2025.02.07)
- Microsoft、Windows10に「新しい」Outlookを強制インストールへ(2025.01.15)
- Amazon、「ふるさと納税」を開始(2024.12.19)
「学問・資格」カテゴリの記事
- コクヨ、「キャンパス フラットが気持ちいいノート」発売(2023.12.08)
- IPv6基礎検定(2022.08.31)
- 基本情報処理技術者試験、2023年から制度変更(2022.04.30)
- サイバーエージェント、「プログラミング能力検定」開始(2020.11.16)
- 日本語プログラミング言語「なでしこ」が中学校の教科書に採用(2020.09.18)
コメント